私の針仕事展②
「私の針仕事展」、続きです。今年は、撮影O.K.だったので、遠慮なく撮らせて頂きました。
キルトのすごいのは、これをチクチクと縫い続ける、その膨大な労力と時間のことです。きっと、様々なことに思いを巡らせながら、その思いも針で布に縫い込んであるのでしょう。
ちょっ変わったキルト。背景にも、針目で模様が描かれていました。
そして、刺繍を施した小物たちの一部です。
こんなのを自分で作って持ち歩けたら、なんて素敵なことでしょう。さらに。つるし雛たち。とっても手がこんでいます。
貝の絵合わせは知っているけれど、これは、中にしつらえがしてありました。
これらのすばらしさに圧倒され、ため息をつきながら、でも、いつ縫えるか分からないままに、布をいくつか買って帰りましたよ~。
それにしても、これらの作品には男性の作り手さんはいないのね。編み物の世界には、だいぶ男性がいらっしゃるけれど。
皆様、ぜひご鑑賞を。感動しますよ。
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