沖縄、辺野古で。
昨日は、夫と二人で辺野古に行きました。
沖縄防衛局は、昨日8月17日から辺野古の海に土砂を投入すると宣言していたのですが、翁長知事が亡くなって、いったんそれは中止、延期になったそうです。翁長さんが命を懸けてこの土砂投入を止めてくれたと、皆さんがおっしゃっていました。
これまで、選挙の時には何も言わず、静かにしていて、選挙が済んだとたん事態がバタバタと動くと言うのがこれまでのパターンであったと。キャンプシュワブのゲート前で沢山の人が集まっています。
それにしても、安倍首相、翁長さんの葬儀の13日、みんなが涙を流している時に、「ふるさとのかき氷はおいしいなあ」と、かき氷を食べている写真をツイッターに載せたと。せめて追悼の言葉でも載せるなり、せめてかき氷の写真は控えようかという配慮もないのかと、これは、個人的に聞きました。探してみると、ありました。たしかに13日に。
キャンプシュワブのゲート前には、沢山の人が全国から駆け付けていました。翁長さんの追悼の言葉を自由に書き込むようにしてありました。私も一言翁長さんへの感謝の言葉を書きました。
そこから、埋め立てが予定されている海岸へ。
この美しい海が埋め立てられると。
砂浜で集会です。
垣根越しに憲兵を説得する人々も。
これから、知事選を初めとして、沢山の地方議員選挙があります。それらに全力を挙げて、基地建設反対の知事、議員を送り出さねばと。暑い中、皆さま本当に頑張っていらっしゃいました。そう、安次富さんや、京都から川口真由美さんも、それからYasuさんにもお会いしました。ほんとうに皆さん頑張っています。
戦争への道をひた走る安倍政権に対して、沖縄の心と広島の心は一つだと、思いを新たにしました。ずっとここにいて頑張ることができない、せめてもの思いとして、カンパをしてきました。
キャンプシュワブのゲート前には、沢山の人が全国から駆け付けていました。翁長さんの追悼の言葉を自由に書き込むようにしてありました。私も一言翁長さんへの感謝の言葉を書きました。
そこから、埋め立てが予定されている海岸へ。
この美しい海が埋め立てられると。
砂浜で集会です。
垣根越しに憲兵を説得する人々も。
これから、知事選を初めとして、沢山の地方議員選挙があります。それらに全力を挙げて、基地建設反対の知事、議員を送り出さねばと。暑い中、皆さま本当に頑張っていらっしゃいました。そう、安次富さんや、京都から川口真由美さんも、それからYasuさんにもお会いしました。ほんとうに皆さん頑張っています。
戦争への道をひた走る安倍政権に対して、沖縄の心と広島の心は一つだと、思いを新たにしました。ずっとここにいて頑張ることができない、せめてもの思いとして、カンパをしてきました。
『河野美代子からだの相談室』
ここをクリックすると私の体の相談室と著書の販売があります。
ぜひ覗いてみて下さい。
| 固定リンク
コメント
被爆73年:「8・6ヒロシマ平和の夕べ」に参加された皆さんの思いを辺野古に届けて頂き、有難うございます。NO WAR!NO BASE!NO RAPE!
NO OSPREY!NO NUKES!心はひとつ。
投稿: 小倉っ子 | 2018年8月19日 (日) 05時47分