障がいのある人の性教育について②
障がいの有る人の性教育。先日の香川の養護学校での講演で、私ははじめに言いました。
「そもそも、障がいのある子どもたちに日々触れあっているのは皆様方であって、そのプロフッェショナルである皆様に私なんぞが、偉そうに障がいの有る人の教育につい話すのは、僭越であると思っています。ただ、私は、長い間性教育という分野で取り組んでまいりました。その立場から、今後の皆様方のご活躍に少しでもお役に立てればと、そういう気持ちでお話させていただきたいと思います。」
そうなのですね。養護学校、特別支援学校で日々子どもたちと向き合っていらっしゃる先生方にしゃしゃり出て話すことに、いつも気恥ずかしさを感じていました。だからこそ、ひたすら勉強もしました。本を買い集めたり、資料を集めたり、実際に実践していらっしゃる先生方に教えて頂いたりしました。
これは、皆様方にお配りした本の一覧。実際これらの本を持って行って展示をし、暫く読んだりコピーをしていただいたらと思って置いて帰ります。
その時の講演に使ったスライドの一部を。
これらの説明を含めて、続きますね。
そうなのですね。養護学校、特別支援学校で日々子どもたちと向き合っていらっしゃる先生方にしゃしゃり出て話すことに、いつも気恥ずかしさを感じていました。だからこそ、ひたすら勉強もしました。本を買い集めたり、資料を集めたり、実際に実践していらっしゃる先生方に教えて頂いたりしました。
これは、皆様方にお配りした本の一覧。実際これらの本を持って行って展示をし、暫く読んだりコピーをしていただいたらと思って置いて帰ります。
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