香港マカオ①
昨夜、香港マカオの旅から帰って来ました。いろいろとあったけど、みんな無事に帰ってきて良かったです。今回のは、阪急交通社の創業70周年記念の企画、「ザ・ヴェネチアンマカオに泊まるマカオ香港3日間」というツアーにクリニックのみんなで乗っかりました。全国でこの企画は募集があったようですが、私たちと同時には沖縄などの4か所から。広島からは30人のツアーで、私たち8人以外は、皆さんご夫婦で参加です。中の良い熟年のご夫婦の姿に触れ合わせて頂きました。
香港マカオは、返還前、もう25年前でしょうか、やはりクリニックからみんなで行って以来、二度目です。
香港は、前もとても活気のある街だとの印象でしたが、今回もあまり変わっていません。が、マカオの変貌には本当にびっくりでした。今はすっかりお金持ちの市です。
何しろ、二泊三日の、企画はギューギュー詰めで充実していましたが、とてもハードでした。朝早くから、夜遅くまで。しかも、暑くて。マカオなど、35度のカンカン照リの中をずっと歩くので、他の日に体調を崩した人もいたそうです。熱中症になりそうでした。
あまりに沢山の経験をさせていただいたのですが、私の感心したことのご報告にしますね。
香港は、立派な橋や道路ができており、その多くが日本の企業が施行しているそうです。
これは、立派な橋を通りながら、他の橋を写しました。こんな橋や海底トンネルなど、熊谷組や前田建設などが請け負っているけれど、日本の企業は建物はほとんど建てないと。なぜか。香港では、足場が今も竹なのですね。竹で高い建物を作る・・・ことはできないと。これらは、みんなガイドさんのお話です。
確かに。前に行ったときもそうでしたが、今だに足場は竹でした。
ほかの建物のアップ。ぴんぼけですみません。きれいに組んであります。
香港では、返還前の建物はほとんどなくなってしまったそうですが。香港1881ヘリテージに連れて行って頂きました。1880年から作られた旧水上警察の建物だそうです。海賊を捕まえたりしていたそうです。美しい。
みんなで記念写真。
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