香港マカオ④
香港から大きくてきれいな高速艇に乗って一時間でマカオに着きます。以前来た時はまだきれいでない船でしたが。そして、到着してびっくり。なにもかもきれいで豪華なのですね。
マカオの住民は、とてもお金持ちなのだと。住民には、毎年お金が配布されるとのこと。今年は、永久居留権保有者は約12.8万円、臨時居留権保有者にも7.7万円。高齢者(65歳以上)には、そのほか、敬老金や毎月の養老金そのほかで約100万円配布されるのだと。教育費は高校まで無料、医療費は基本無料、豪華な病院に行きたければ医療クーポンも配られるし、家庭用電気、上下水道代金の補助などなど、至れり尽くせりだそうです。
フーン、結構なことだけれど、それはカジノの税金で賄われるとのこと。観光客から吸い上げて、それで豊かなのね。まあ、吸い上げられる方も分かってしていることだから・・・。
到着すると、こんな建物でお昼ご飯。ポルトガル料理です。
ポルトガルの料理?どんなのかなあと分からないでいましたが。初めに出てきたのが、何とイワシの塩焼き。スペアリブの?焼き、海老の塩焼き、ムール貝、鶏のカレー煮、チャーハンなど、ごく普通の家庭料理でした。

それから、世界遺産めぐりに。外は35度の快晴。強い日差し。ギリギリまでバスで行って、後は歩け歩けだそうです。熱中症にならないように。私はあわててつば広の帽子を買いました。
これは今の文化局、図書館。古い建物をそのまま使っています。広場の敷石もきれいです。
そして、有名な聖ポール天主堂跡です。1602年から1640年にかけて建設されましたが、1835年に家事で焼け、今はこの正面壁だけが残っています。この壁に残されている数々の彫刻は、国から追放された日本人キリスト教徒と現地の職人によって刻まれた物です。ですから、少し日本らしい彫刻もあります。
まだ続きますね。

ポルトガルの料理?どんなのかなあと分からないでいましたが。初めに出てきたのが、何とイワシの塩焼き。スペアリブの?焼き、海老の塩焼き、ムール貝、鶏のカレー煮、チャーハンなど、ごく普通の家庭料理でした。



それから、世界遺産めぐりに。外は35度の快晴。強い日差し。ギリギリまでバスで行って、後は歩け歩けだそうです。熱中症にならないように。私はあわててつば広の帽子を買いました。
これは今の文化局、図書館。古い建物をそのまま使っています。広場の敷石もきれいです。


そして、有名な聖ポール天主堂跡です。1602年から1640年にかけて建設されましたが、1835年に家事で焼け、今はこの正面壁だけが残っています。この壁に残されている数々の彫刻は、国から追放された日本人キリスト教徒と現地の職人によって刻まれた物です。ですから、少し日本らしい彫刻もあります。

まだ続きますね。
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