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性教協例会②ここいろhiroshima

性教協例会での、ここいろhiroshimaのお二人のお話。

中でも、お二人が始めた「子どもを対象にした会」が、とてもうれしいし感動です。これまでのデータにもあるように、多くの人は自分の性別への違和感を幼い時から持ち始めています。それは、なにより本人が苦しく、それを知った保護者の方々にも戸惑いや苦しみがあり、かつ、孤立しがちなことでもあります。同じような状況にある方たちがつながることにとても意義があることと思います。

そのホームページは、次の所にあります。

https://sa-chan.net/post_lp/cocoiro-hiroshima/

ぜひ覗いてみてくださいね。そして、さーちゃんと一緒にこの活動をしているもう一人の方、あっきーの中国新聞の記事がありますので、それを転載させて頂きますね。この記事を書かれた記者さんも、当日、一才の赤ちゃんを連れて、例会に参加して下さいました。赤ちゃんの声が聞こえる会、その雰囲気がとてもうれしかったですよ。


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5月20日の会も盛況でありますように。

話して下さったお二人、参加して下さった多くの方々、ありがとうございました。

次回は、7月22日、性同一性障害と診断された小学生のお子さんをお持ちの方の、学校への取り組みなどのお話をして頂きます。またお会いできますように。

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