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2018年「8.6ヒロシマ平和の夕べ」について①

これから、しばらく、「8.6ヒロシマ平和の夕べ」についてお話しますね。今年の準備は着々と進んでおります。

今年のメインの講演は、小出裕章先生です。

小出先生には、2012年の平和の夕べに来ていただきました。福島の原発事故の後。先生の講演は、その事故を止めることができなかったという、先生ご自身の謝罪から始まりました。京都大学原子炉実験所の研究者の立場から、ずっと原発の危険性を訴え続けて来るも、ついにあの事故が起きててしまったことへの懺悔でした。

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丁度この時のスライドも衝撃でした。

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フクシマ原発でまき散らされたセシウム137の量です。原発と、福島の事故について、私たちが知らなかったことをたくさん教えて頂きました。そして、そのお人柄にも多くの参加者が感銘を受けたものです。

そのあとの懇親会で。立って小出先生とお話しているのは、沖縄の知花昌一さん、神田香織さんの右に電車内被爆者の米澤鐡志さん、こっち向きの秋葉さんと話しているのが、後ろ姿ですが、ドイツ、緑の党の副党首ベーベル・ヘーンさん。

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あれから、もう5年以上も経ちました。その時には、まさかと考えられもしなかった、原発が次々と再稼働され、福島の子どもの甲状腺がんの原因は原発の事故のせいではないと未だに言われ続け、放射線の線量が高いまま、故郷に帰れとの方針を出され、避難の家賃は打ち切られるなど、被害者は、冷たく放り出され続けています。

一方、政治の世界では、安倍一強の元で、まさかと思っていた改憲が目の前に実行されようとしています。北朝鮮との確執、それは日本の政府が自ら作りだしたものでものでもありますが、大きな理由ともしています。

このような状況で、小出先生は、北朝鮮の核兵器のこと、原発と憲法九条のことなど積極的に情報を発信していらっしゃいます。今こそ、もう一度、小出先生のお話を聞きたいと思いました。

小出先生が、今年の「8.6ヒロシマ平和の夕べ」に来てお話して頂くことを了承して下さって、本当にうれしく、元気が出ました。今年は11回目になります。さらにいい会にしたいと張り切っております。皆様、どうぞご期待下さいね。

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