江田島の海と食とお酒。
昨日は、8.6ヒロシマ平和の夕べのスタッフやブログ仲間、昨年一緒に忘年会をした人たちと「江田島で牡蠣を食べる会」を行いました。宇品からフェリーですぐです。真っ青な空、青から緑にグラデーションする海。
海にチヌが沢山泳いでいるのは、やんじさんが撮った写真をいただきました。どこまでも透明な海です。
原爆の遺体が沢山流れ着いた海岸に立つ慰霊碑です。
裏には、遺体は凄惨を極めたと書いてありました。そして、食事会はここ「四季の味 ひらの」で。
牡蠣を食べる会でしたが、なんと、しょっぱなに出て来たのは、大きなヒラメの姿づくり。参加の10人から、歓声が上がりました。コリコリとおいしい。
それから、まあ、次々と。牡蠣はカキフライ、殻付きの蒸し牡蠣。
しびれたのは、小イワシの漬け。刺身やてんぷらしか食べたことはなく、漬けは初めてです。
なんとなんとトロリとおいしい。あったかいごはんに乗せて食べたいと思ったら、小イワシの漬け丼というのも、メニューにありました。次のお刺身は、おこぜ、みる貝、赤貝など。それぞれの肝もついています。盛り付けもおしゃれ。板さんは、関西や広島のホテルで鍛えた方です。
天ぷら定食は五人前でみんなでシェア。牡蠣丼は、カキフライがかつ丼のようになっています。これも5人前でシェア。定食、写真が逆さから撮ったのですみません。
おこぜのから揚げ、ヒラメの皮のから揚げ。みんなバリバリと食べます。
そして最後はまだまだ食べれるということで、海鮮巻。
お酒は、ビール、日本酒、焼酎、梅酒、みんなよく飲みました。そして、楽しい会話。 これだけ飲んで食べて、なんと一人3000円。信じられない。セットしてくれた江田島在住の山下さんは、それが適正な値段。広島の人は固定資産税分を払っているから高くなっているのだと。本当にありがとうございました。また、ご一緒しましょうね。
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