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広島の学生が作ったドキュメンタリー上映会です。

お知らせです。友人の小川順子さんが、ここの所、中国からの帰国者の支援を必死で行っているのを知っていました。それがこんな形で実っています。


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広島経済大学の学生たちが作った、戦争をテーマにしたドキュメンタリー二作品が、第37回「地方の時代」映像祭2017の市民・学生・自治体部門において、入賞を果たしました。その受賞作の上映会です。小川順子さんは、裏方で学生たちの支援もしてきました。

『日本人なのに中国人とよばれてつらい思いをしている人達がいます。そうした人たちのために献身的に働く一人の男性と、素朴な二人のおばあちゃんたちの姿を通して、彼らの今を描きます。』

『元米海兵隊員によって若い女性が殺害された事件のあと、「本土の皆さんは第二の加害者です」という声が聞こえてきました。なぜ沖縄は怒るのか、沖縄と広島をルーツに持つ女学生が答えを探す旅です。』

これは見なくては!!私にとっては、土曜日の夜というのがうれしい!!土曜日の昼のイベントがとても多くて。土曜日も夜まで診療をしている私は参加できないことが多いのです。今回は何としてもそれまでに診療を終えて、駆け付けようと思います。多くの方が参加されますように。

申し込み不要、入場無料です。


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