子宮頸がんワクチンについて・村中璃子先生1
もう少し古い話になります。12月17日の日曜日、東京に日帰りで行きました。そのお話です。
少し早めに東京に行き、息子や孫たちとお昼ご飯に焼肉を食べ、そして会場まで連れて行ってもらいました。行き場所は銀座。住所を頼りに息子が探しだしてくれたのは、なんとなんと「広島ブランドショップTau」なのです。うそじゃろう!!思わず広島弁でそう言いました。でも、まちがいありません。そこの三階が会場でした。
少し早めに東京に行き、息子や孫たちとお昼ご飯に焼肉を食べ、そして会場まで連れて行ってもらいました。行き場所は銀座。住所を頼りに息子が探しだしてくれたのは、なんとなんと「広島ブランドショップTau」なのです。うそじゃろう!!思わず広島弁でそう言いました。でも、まちがいありません。そこの三階が会場でした。


孫に広島のお好み焼きなどの食品をいくつか買って渡し、サヨナラしてその三階に行きました。そこのイタリアンのお店で開かれたのが、「村中璃子先生ジョン・マドックス賞受賞祝賀会」でした。
ジョン・マドックスは科学雑誌「ネイチャー」の編集長を22年務め、同誌を一流専門誌に育てました。ウィキペディアによると、「熱意とたゆまぬ努力をもって科学を守り、困難な議論に関わり、他の人々もそこに加わるようインスピレーションを与えた人物である。書き手であり編集者としての長い人生を通じて、人々の態度と考え方を変え、科学の理解と認知を高めるために戦い続けた。」
その名を冠した「ジョン・マドックス賞」は「公共の利益に関わる問題について健全な科学とエビデンスを広めるために、障害や敵意にさらされながらも貢献した個人に与えられる、2012年に始まった国際的な賞」であり、その受賞者は「ネイチャー」に発表され、毎年、11月に受賞式が行われます。日本人の受賞者は村中璃子先生が初めてです。
その祝賀会が行われたのです。なんとしても参加したいと思いました。村中先生と子宮頸がんワクチンについては、ここから三日に渡って書いています。
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-44af.html
子宮頸がんワクチンについて、孤軍奮闘、頑張って書き続けていらっしゃる村中璃子先生がこのとても名誉ある賞を受賞されたこと、何よりもうれしくて、どうしても祝賀会に出席したいと思いました。
この項、もう少し続きます。
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-44af.html
子宮頸がんワクチンについて、孤軍奮闘、頑張って書き続けていらっしゃる村中璃子先生がこのとても名誉ある賞を受賞されたこと、何よりもうれしくて、どうしても祝賀会に出席したいと思いました。

この項、もう少し続きます。
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