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釜山のお話の最終回です。

おはようございます。無事別府です。昨日は、往復はがきの印刷も無事済ませ、午後一時半に出発、4.5時間で到着。そのまま姉の家へ。四十九日の打ち合わせをしました。そごうで買って、姉夫妻へのお土産替わりにもって行った男性用と女性用のお菓子、海老のおせんべいの「ゆかり」と東京日本橋の「マルサンカク」を食べてもらいました。一応、合格です。でも、これと商品券だけでは足りなくて、もう一品、用意することにしました。さて、何か考えないと。
今日は、母の遺骨を預かってもらっているお寺に行って拝んで戴いて、お墓にお花を持って行きます。それから、母の家の不要物の燃えないものを焼却場にもっていきます。

そして、実家と我が家のお掃除、特に両方とも外回りが落ち葉で大変なので。それと草抜きも。

それでおしまいです。きっと。

私は、明日は、レセプトや残っている原稿書きと、新年そうそうの講演の準備をします。お正月もしない、この静かな環境はむしろありがたいことです。広島に帰るのはいつになるのか、全く予定は立てていません。

さて、いつまでも引きずりますが、釜山の話。帰る日の朝はアワビがゆ、お昼はやはりデパートの食堂街の焼肉に行くことにしました。これまでも何度も行っていて気に入っているお店です。

ところが、大変な人出。クリスマスイブの日曜日だからでしょうか。主に親子連れのものすごい人。順番待ちでしたがすぐに座われて、焼肉、カルビーなどを注文すると、親父さんが困って、奥に入ってまたやってきて、今日は焼肉はできないと。ものすごい人で、お肉を切ったりするのがめんどくさかったのかな?周りを見ると、どのお客さんもプルコギなどのお鍋を突っついています。で、よくわからないままに、親父さんの勧める鍋にしました。それに親父さんが、お詫びに冷麺を二人分サービスするとのことでした。皆さん赤い鍋を突っついているのですが、私たちのも赤くなるかと思ったら、黒いままで。そういえば、すきやき風と書いてありました。野菜の中にお肉の塊がどっさり隠れていました。味?まあまあでした。


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Img_3511食べる前に、最後のごはんなので、みんなでサイダーで乾杯です。

今回の釜山旅行、食べているほかの時間は、ひたすら買い物でした。私は、もっぱら娘に頼まれている韓国コスメ。BBクリームやパックは私も昔から使っていますが、沢山の会社が沢山の商品を出しているのに、びっくりしました。

免税店のブランドのお店には、入ることもしませんでした。


よく食べ、よく笑った釜山行き、ご報告もこれで終わりですね。読んで頂いて、ありがとうございました。

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