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大田洋子「桜の国」

以前、山代巴さんの「この世界の片隅で」大田洋子さんの「夕凪の街と人と」「桜の国」について書きました。次のところなどです。


http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-4a79.html


http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-5e03.html



そこに書いた、中沢啓治さんのところに河野史代さんの編集者の方が来て「はだしのゲン」を参考にさせて頂きましたとご挨拶なさったのは、「夕凪の街 桜の国」の時だったと。「この世界の片隅に」の時ではありませんでした。ごめんなさい。

ここに大田洋子の「桜の国」はどうしても見つけられなかったと書きました。そしたら、いろいろと教えて下さる方がありました。広島市の中央図書館に一冊だけ「持ち出し禁」としてあると。そこに行けば、借りるのではなく、そこで読むことができると。それは私にはとても無理です。

そしたら、角本さんが広島女学院大学の図書館にありましたと借りて下さったのです。

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1940年、朝日新聞の懸賞小説の一等になり、新聞に連載された小説です。近代女性作家精選周の一冊として収録されている、とても分厚い本です。


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まだ戦争が始まったばかりの、満州に進出していった日本の新聞社の男性と彼をめぐる若い女性たちの話。と単純に言ってはいけません。それは、一ページ目から引き込まれるとても面白い話なのですが、残念ながら返却期限までにすべて読み切ることはできませんでした。

大田洋子は、広島で被爆した後は、まるで反戦作家そのものでしたが、戦前は戦中は、その時代に沿った小説を書いています。人々は生き生きと楽しく。

またいつか、全部を読み切れるように何とかしたいとは思っています。とりあえず、角本さんのおかげで、大田洋子の「桜の国」が今もなお存在するということがわかりました。感謝します。

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コメント

ミッションスクールは、平和問題の著作物があるし、いろんなところとつながり安いから面白いです。

投稿: 愛ちゃん | 2017年9月28日 (木) 11時41分

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