「8.6ヒロシマ平和の夕べ」へのメッセージ①
でも小さくて。キーボードも小さい。つい、隣のキーと一緒にうってしまいます。それから、会社が違うので、いろいろな場所を探すのが大変。どこに何が隠れているのか、探しても分からないときに、泣きそうになります。Windows7から10になりました。パワーポイントもバージョンアップ。まあ、はじめは苦労だけど慣れるときっと好きになるでしょう。
講演のパワポもバッチリです。念のためにUSBにコピーして持っていきます。
さて、8.6も近づいてきました。昨年の平和の夕べでお話し頂いた森松明希子さんからメッセージが届きました。以下、転載しますね。
平和を愛する全世界の皆様へ 森松 明希子
今年も、広島の地で戦争による原子力爆弾の被害にあわれ、ヒバクを経験し、72年もの間、語りつづけ、伝えつづけて下さる広島の皆様方に心から感謝を申し上げます。
私は6年前に起きた福島原子力惨禍からの原発国内避難民です。二人の子ども達とともに避難を続けています。現存する放射能から身を守り、命を守るためです。避難するという決断を選択できたのも、この国が広島・長崎の原爆核被害を受けてはしまいましたが、ヒバクシャの皆様方の語り継ぎがあり、私自身がヒバクと向き合うことができたからです。
「放射線被ばくから免れ健康を享受する権利」は人の命にかかわる最も大切な憲法で保障された基本的人権です。
広島のみなさまの思いとともに、福島原子力発電所の惨禍による核被害について真実を伝え、現実から目をそらさず、これからもともに向き合って参りたいと思います。
福島から大阪へ、2児とともに母子避難中 (もりまつ・あきこ 原発被害者訴訟原告団全国連絡会共同代表・原発賠償関西訴訟原告団代表・東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream/サンドリ代表)
森松さん、メッセージありがとうございます。なお、森松さんは、今年の原水爆禁止世界大会広島大会「女性の広場」でお話しされます。森松さんのお話も多くの方に聞いて頂きたいと思います。
さて、私の新しいパソコンでの投稿、うまくいきますでしょうか。うまくアップできたら、一人で拍手します。
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