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性教育・大学生のレポート②

昨日の続き、比治山大学での講義を聴いての学生のレポート2です。

河野先生の講義を受けて、三つのことを学んだ。

一つ目は、避妊の大切さを学んだ。学生が望まない妊娠をすることが多いのは知っていたが、望まない妊娠をした人のその後等は聞いたことがなかった。養子縁組に入った子どもや、無事に生まれてそのまま育てられた子どもなど、たくさんの例を出してもらい、とても勉強になった。

また、性感染症の予防が必要なことや、ピルの効果、緊急避妊薬についても知れて、とてもいい機会になった。ピルは、副作用があるというのはよく聞いていて、私の中では、あまりいいイメージは無かった。しかし、講義を受けて、ピルのイメージが変わった。ピルには、生理不順の改善や、生理痛緩和、大腸がんの予防等、いろいろなメリットがあるということを学んだ。避妊をしなければ、望まない妊娠をしたり、性感染症になったりする危険性が高くなるため、避妊は大事だと考える。

二つ目は、家庭、学校での性教育についても学んだ。子どもが親に「赤ちゃんは、どうやって生まれるのか」という質問をした時、ほとんどの親は、ごまかすだろう。それは、子どもにとて、よくないことだと言うことを学んだ。小さい時から、きちんとした性教育をすることによって、性交への安易な考えをなくすことが出来ると考える。性交が招くメリット、デメリットを知れば、望まない妊娠も性感染症も防ぐことが出来ると考える。

三つ目は、DVやデートDVについて学んだ。DVやデートDVを受けている人は、どこからがDVか分からない人もいると考える。どこからがDVか分からない人は、DVが酷くなって気づくことになるため、発見が遅れる。そうなると、被害が大きくなるため、早期発見が必要だと考える。したがって、DVについてもっと詳しく学ぶべきだと考える。

河野先生の講義を受けて、私が先生になったら、子ども達にきちんと性教育をしていかなければと考えた。その為にも、まずは私が性教育について知らないといけないと考える。例えば、プライベートゾーンとは何かということを、この講義で知った。また、妊娠週数の数え方や出産の予定日の出し方、中絶可能な日はいつまでかなども今まで、知らなかった。したがって、私の知らないことはまだまだあると考える。よって、これからもっと、性教育について勉強する必要があると考える。

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比治山大学の先生方、学生のみなさん、私の講義を企画し、聴いて下さってありがとうございました。学生さんはみなさん黒のスーツに、男性はネクタイです。どなたかの講演を聞く時には、正装をすること、と指導されているのだと。いつもの授業が済んで、夜の講義で、しんどかったことでしょう。にも関わらず、熱心に聴いて下さって感謝します。楽しく子どもたちと向き合える教師になって下さいね。そして、将来、困ったことがあったら、いつでも相談して下さいね。先生方と医療の現場の連携も大切なことと思います。

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コメント

外部講師の講演には必ず、スーツやねくたいを着用を義務化してるなんてしつけを重視してるから河野先生の講義にきちんとしたレポートを提出させるのでしょう。自分の出身大学には絶対にそういったしつけや習慣はありません。今日紹介したレポートの書き手はおそらく女性ですね。我が子にはとかく赤ちゃんはどううまれるのか、自分はどうやってうまれたのかをきちんと伝えていきたいですね。そういった意味でも行程票などをアルバムに保存しています。

投稿: 愛ちゃん | 2017年6月11日 (日) 17時28分

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