「広島ゲストハウス縁」
正垣紅君が中心となって作り上げた「広島ゲストハウス縁」。私も端っこに写っている写真がフェイスブックにアップされていましたので、それを拝借。二階の宿泊施設に行く階段から撮ると、一階の「いやさか」の全貌が見えるのですね。カウンターもテーブルも、畳の空間もロフトのような所も。こんな素敵な所ですので、旅行者も地域の人たちも気軽に飲み、食べに来られると思います。
この設計や施工には、建築学の学生さんや美大卒の友人等、多くの人の協力があったそうです。それらがあってこその完成であり、紅君の涙なのでしょうね。
入口です。なにもかもおしゃれ。私が早めに帰る時にみなさん送りに出てくれました。
「広島ゲストハウス縁」のホームページはここにあります。
https://hostel-en.com/
尚、宿泊はしばらくの間電話での予約になるそうです。二段ベットの泊まりと個室があり、個室は三人まで泊まることができて宿泊費は一万円だそうです。電車の便利もいいし、バックパッカーや、8月6日にヒロシマに来る方たちに人気が一杯になることでしょう。
きっとうまく運営できることと思います。皆さんに幸あれ!!
そのオープニングパーティーで、また思いがけない方との出会いがありました。フェイスブックでは繋がっているものの、リアルに会うのは何年振りでしょうか。隣同士のテーブルに座っていて気が付きませんでした。安彦恵里香さんです。安彦さんについて、明日またご報告しますね。
若い人たちのエネルギーに希望を見出すことが出来た一日でした。いろんな人といろんなところでつながっている!広島も捨てたものではないと。
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コメント
そんなに安く泊まれるならぜひ広島にいってみたいです!
投稿: 愛ちゃん | 2017年6月 7日 (水) 11時05分
被爆72年:一泊@10000ですか、厳しいですね。訪広時、いつもの木賃宿に泊まります。「広島も捨てたもんじゃない。」ですね。
投稿: 小倉っ子 | 2017年6月 7日 (水) 18時19分