尾道③こめどこ食堂
シネマ尾道で感動的な映画「彼らが本気で編むときは、」を観終わった時、出口に浜中先生が待っていて下さいました。食事に行きましょうと。私が風邪でまだあんまり食べられないことを承知で、先生のフェイスブックに登場するお店に行きましょうと。
尾道駅、シネマ尾道からすぐの所にある「こめどこ食堂」です。
ここから中に入って二階に上がると、木製の内装、落ち着いた雰囲気の、外からはそうは見えなかったのだけれど、広いお店でした。海に面した座席に座らせていただきました。
瀬戸内海の海の幸の食材が主で、でもそれにとどまらず、和食も洋食も同居する、素敵なメニューでした。浜中先生が昨日のフェイスブックに載せられていますので、そっくり戴きます。
先生と私の前にあるローストビーフ、これで半人前です。こんなおいしいローストビーフは初めて食べました。それと鯛のカルパッチョ。浜中先生のの右下にあるのは、〆のチーズの雑炊です。
暫く食事ができなかった私も、しっかり頂いて、元気が出ました。尾道の食事、本当においしくて。浜中先生に心から感謝でします。いえ、「こめどこ食堂の食事」でした。
以前、尾道のお寿司屋さんで、「尾道のお寿司、おいしい!」を連発していたら、だんだん店主の機嫌が悪くなって、ついに爆発しました。「尾道の寿司ではない、うちの寿司がうまいんじゃ」と。失礼しました!!
もう一度、体調が良くなったら、今度は「人生フルーツ」を見に行って、こめどこ食堂で食事をして帰る、それを目指しましょう。
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コメント
私も「人生フルーツ」ぜひ観たいと思っています。
尾道シネマも結構いい映画を上映していますよ。
ただ私の時間がなかなか取れないので残念です。
先生ぜひまた尾道ヘおいでくださいませ〜。
投稿: 浜中和子 | 2017年5月12日 (金) 00時44分