義母、えびね、筍。

　昨日一日、目いっぱい忙しくしました。まず、河野の姉の家に行き、お土産を渡し、実家の鍵をもらい、実家へ。神様や仏様、仏壇のお水を替え、庭の草取りをし・・・。

家の裏には、今年もえびねが群生しています。

そこから病院へ。義母の新しい病院は杵築にあります。



4人部屋で、同室のみなさんは明るく親切な人ばかり。母は、ここに来て初めて笑ったと言います。母のことを皆さん、頭がいいと言って尊敬して下さっています。毎日母が日記をつけていると。母もつられて明るくなっているのに安心しました。でも、しばらく安静だったので、歩くのは、杖をついて、まだヨチヨチ、十分ではありません。そうこうしている内に、お昼ご飯になりました。今日はハヤシライス。おいしいと、母は完食です。ここの食事はおいしいとみなさん言われます。


暫くして、今度は別府湾ロイヤルホテルへ。7月に義父の17回忌をする、その後の食事会の申し込みと打ち合わせです。

その後は、別府エディオンへ。一つエアコンがこわれたので、その購入と取り付けの依頼、打ち合わせです。7月に息子一家が泊まる予定の部屋ですので、ちゃんとしておかなければ。

   義兄がその朝に堀ったという新鮮な筍を2本戴きました。それを茹でて、一本、大分の兄の家に持って行きました。兄は進行がん、姉は階段から落ちて足を縦に骨折し、二人とも、不自由な体で寄り添っています。

しばらく話をした後、今度は買い物をして家に帰って筍の料理。筍と鶏手羽元を煮て。韓国語の李先生に教わった、ごま油で炒めて、塩コショウで食べるとおいしいと。それと、新鮮なので、ほぼ刺身のようにポン酢だけで食べるのと。どれもとても美味。やはり新鮮だと、うんと味が違います。





昨日でかなりすべきことを済ませたので、今日は、実家と病院に行くくらいで、少し余裕があるかも。課題をしなければ。ここは広島でないので、カープのテレビはもちろん、ラジオも入りません。ネットの中継を見て一喜一憂しています。

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