「8.6ヒロシマ平和の夕べ2017」⑥歌と語りは川口真由美さん
8.6ヒロシマ平和の夕べでの歌と語りは、川口真由美さんにお願いしました。川口さんは、「反戦平和!命が宝」を掲げ関西を中心に活躍しているシンガーソングライターです。
障がい者通所施設を運営しながら、三人のお子さんを育てています。その上、沖縄辺野古のゲート前を中心に全国各地、韓国や台湾などでも歌っています。
CD「想い続ける-沖縄・平和を歌う」、DVD「レジスタンス なう」等。
毎年、8.6ヒロシマ平和の夕べにも出席し、交流会で歌って下さっていました。
2015年の交流会。
川口さんの前で踊っているのは、沖縄の知花昌一さんです。この時は、彼女のルポの番組を作っていたディレクターの方が撮影をしていました。
2016年の交流会。川口さんが歌うと、場が大盛り上がりします。
今回も、ヒロシマの灯篭流しを見て作ったと言われる「悲しみから生まれた平和への道」「ケサラ」等歌って、盛り上げて下さることでしょう。川口真由美さん、楽しみにしていますね。
昨日から、広島で日本産科婦人科学会学術講演会が開かれています。テーマは「平和と歩む~産婦人科医学・医療~」。会場は、グリーンアリーナ、リーガロイヤルホテル、NTTクレドホール、沢山の方たちが全国やアジアの国から来られています。明日と明後日は、そのご報告をしますね。
8.6ヒロシマ平和の夕べの平和講演について、その後、お知らせいたします。
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ぜひ覗いてみて下さい。
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コメント
介護職員でありながら平和運動に参加してるのは民医連だけかとおもいましたが、民間の経営者のなかにもきちんと生き方を持ってる方がいるんですね。すばらしい。
投稿: 愛ちゃん | 2017年4月15日 (土) 07時29分