宇佐神宮で。
昨日、仕事初め、午後8時に無事終了しました。ふう、やれやれです。今日は土曜日、もっと忙しくなりそうです。
この年の初め、身内のいろいろなことから、私自身がいつ仕事をやめるのかが切実になってきています。仕事をやめて、介護の生活に入らなければならないのかと。私自身も今年70歳になります。
昨日、高齢者の定義を65歳から75歳に変えよという老年学会からの提言があったと報道されています。おそらく、年金の支給や医療費などのからみもあるのでしょうが。では、75歳までの労働が保障されるということなのでしょうか。
仕事を定年退職した友人から海外の旅の写真の年賀状が多くありました。そうか、やめると、こうした旅行もできるのよね、とやはり少しうらやましくも思います。
こちらは、1月3日、息子一家が東京に帰る日、中津の温泉から帰りに宇佐神宮に行きました。多くの人。何とか渋滞も最短で切り抜けました。緑豊かな神宮。孫も、100段近い階段を苦もなく駆け上がり、お賽銭を上げ、手を合わせました。
猿回しや神楽も楽しく見ました。神楽、広島や島根の神楽、特に「やまたのオロチ」を孫に見せたいと思いましたねえ。神宮のお店で食べた団子汁。うーん、昔に比べて味が落ちてる?それに、息子が頼んだ鶏のから揚げが来なかったし。まあね、お店も忙しかったですからね。
息子たち夫妻は、自分たちの休みを一杯に私たちと共に過ごしてくれました。おかげで、本当に楽しく過ごすことが出来ました。空港まで送って行ってさよならです。今度会えるのは三月です。
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コメント
私も家庭の事実上を考え、老年学会の意見提言を尊重します。一度は宇佐神宮はいってみたいですね、宇佐神宮信託事件等がありますよね。親の介護で仕事をやめなければならないのも女性にのし掛かる問題だと感じます、本当に女性と介護と仕事あるいは、女性と育児・妊活・妊娠と仕事は長く女性にのし掛かる問題です。それをきちんと解決できませんと日本は危うくなりますね。すごくオーソドックスな問題をいい加減に解決する社会にはしたくないと感じます。
投稿: 愛ちゃん | 2017年1月 7日 (土) 07時54分
被爆72年:お母さんの病状、私の母の病状とほぼ同じみたい。93歳、ベッドの上での生活です。爆心地から1.5㌔富士見町で被爆、私達子供を死に物狂いで育ててくれました。頑張り過ぎずにいて欲しい、それだけです。さて、お屠蘇気分を抜かないととこの3連休、西日本新聞電子版社会面:1月4日:「坂井徳章台湾2・28事件」、1月7日:「上野英信筑豊文庫直方市へ・・。」英信さん、筑豊の万葉録に登場、学生時代少なからず影響を受けました。この2つの記事で連休の過ごし方は決まり、目が覚めそうです。ところで私は今年で69歳、仕事仲間と福岡の住吉神社へ、でした。
投稿: 小倉っ子 | 2017年1月 7日 (土) 10時53分