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障がいのある子どもたちの思春期と性・性教育

 昨日書いた俳優のレイプ事件の続きを少し。私は、彼の成育歴と言うより、性教育を受けていたのか、ということを問題にしました。性教育というのは、人間関係を作る、その基本的なことを学ぶことでもあります。

今、今度の日曜日、11日の性教協広島サークルでの「障がいのある子どもたちの思春期と性」の準備をしています。

これまで、障がい児の性教育に取り組んできた方たちの実践も沢山読んでいます。

その実例を少し。障がいの無い子どもたちの性教育は数々紹介してきています。彼が、このような丁寧な学習を受けていたら、という思いで紹介しますね。

小学校の支援学級での実践です。小学1~4年生へ。保護者の方たちに配るお便りから。このような学習をしますとあらかじめ保護者のかたにお知らせし、さらにその後にも授業の様子、子どもたちの反応等のお便りが渡してあります。

内容

①体の名前を知ろう。
等身大のからだの絵を描き、その絵に体の部分の名前を書き込むことで、体の名前を学ぶ。男女の違い、男女の性器の正しい呼び方についても学ぶ。また、歌を歌いながら自分の体に触れて場所を確認する。

②プライベートゾーン
からだには勝ってに触ったり、乱暴されたり、見せたりしてはいけないところ「プライベートゾーン(水着で隠れる部分)」があることを学習します。プライベートゾーンは、自分だけの大切な所、また、他の人から見られたり触れられたりしてはいけない場所であることを知り、自分の体も友達の体も大切にしなければならないことを学習します。

③体を大切にしよう
自分の心やからだを大切にしてもらえない時は「いや、やめて」と言う必要があることを学びます。そう言えるように練習します。この力は不審者被害から守るためにも必要です。

この授業に使われる「からだ元気?」の動画をどうぞ。みんなで歌い、踊ります。



随時、5.6年生への実践のご紹介もしますね。

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