当事者と学ぶ「性暴力被害と回復、その支援など」⑦
フェイスブックには少し書いたのですが、昨日、ちょっとドジをして、京都で怪我をしてしまいました。皆さんにご心配をおかけしてしまいました。
京都駅の駅員さん、警察官、救急隊の人、病院のスタッフ、いろいろな人にお世話になりました。
また、改めてこの件については書きますね。
そんなこんなで、きちんと原稿を書くことがちょっと難しくて。痛いのと、顔がはれているので、目が難しくて。
島根のさひめの、これまでのデータ、考察など、配布された原稿を出させて頂きます。
これを見ると、警察により認知されている性犯罪が、一部であることが分かります。
事件化されない所での被害者の受け入れにもなっていますし、過去の暴力で苦しんでいる人も、お話、相談できる所ができたということだと思います。
素晴らしい実践です。同時に、みなさんのご苦労がしのばれます。お話下さった岡崎先生、ありがとうございました。これから作られる予定の広島でも、ここまでできるかどうか・・・。また、改めて私のシンポジストとしての発言の一部をお話させていただきますね。
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コメント
大丈夫ですか?私も、昨日仕事から帰ってきたら風邪になってしまっているので、病院に行きました。
投稿: 愛ちゃん | 2016年7月 4日 (月) 12時33分