アメリカからナイスボイがやってきました。
一昨日の日曜日、性教協の例会があった日の夜、ある会に出席しました。その時の一枚の写真、これ、見て下さい。私の右肩。
写真を撮るのに、私に真ん中に来るようにと言われ、そして、何の抵抗もなく、若い14歳の彼がすっと私の肩を抱いてくれたのですね。肩を抱かれるなんて、まったく、何十年もないことでしたので、ドキドキしてしまいました。私の右の人は彼の父親です。
2011年、かれらの一家が私のクリニックを訪れてくれて、一緒にお好み焼きを食べました。その時のことはここに書いています。
その時の一枚です。この弟とお父さんが広島に来てくださったのです。5年経ってこんなナイスボイになって。
彼は14歳。父親と母親が教師をしているハイスクールに入学しました。お兄ちゃんは、この度このハイスクールを卒業して、9月から大学に入学するそうです。
そのハイスクールの研修旅行。京都、大阪、広島と二週間の旅を広島ホームステイクラブの方たちが全面的に協力をして、その帰国前夜のお別れ会に私も招かれたということなのです。
会の冒頭、お父さんの先生が、みなさんにスピーチをして、その時に「この河野ドクターのおかげで、二人のビューティフル チルドレンを家族に迎えることが出来ました。そのおかげで、私たちの人生はとても楽しく、充実したものになりました」と、みなさんに紹介なさったのですね。
このお話、明日に続きます。
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コメント
すごいホームステイにも関わってしまうなんて。その男の子は日本にいるより幸せになれて本当に良かったですね! ホームステイに実は憧れてます。
投稿: 愛ちゃん | 2016年6月28日 (火) 09時48分