池田まきさんの演説
今日は、おかやま山陽高校の一年生に話しに行きます。久々の長距離運転です。
昨日は、広島カープに行く予定で楽しみにしていたのに、雨で中止。残念でした。今日早く帰ったら行こうかなあ、それとも、すべきことがいろいろと溜まってきたので、それらを片付けるかなあ、などとつらつら思っています。でも、まず、高校生になりたての生徒さんにちゃんと話すことを大切にして行ってきます。
いろいろと大変な社会だけれど、私は私のできる範囲で、すべきことをするべく頑張ろうと思います。
そんなことをつらつら考えていて、昨夜、この演説を聞いて泣きましたねえ。政治家や、これから政治を目指す人の演説で涙するというのは、めったにないことなのですが。これにはまいりました。この人は、すごい。素晴らしい。そして、よくもまあ、こんな人を引っ張りだすことができたものだと感服しました。
自民が新党大地、鈴木氏を取り込んだとか、自民が圧勝と言われていた選挙戦です。でも、野党が追い上げているという報道に、どんな候補者なのだろうかと興味がありました。これを聞いて、まさに鳥肌が立って。心が洗われるような思いがしました。私は選挙区の者ではないけれど、応援したいと思いました。
もう、face bookではいろいろな人がアップされているようですが。改めて、私もここにアップしたいと思います。遠くからですが、エールを送ります。
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コメント
プロモーションビデオも好評なようですね。
反自民で野党が応援してますが、旧民主党の人達は彼女の訴えを理解できているのか?と思います。
北海道は、かっての敵対国である旧市民ソ連と接していて、日本で一番外国が高い場所ですよね。
漁師がロシアの警備隊に殺されたりと、他国の関わりでの危険性を今も尚、経験している地域ですね。
自衛隊は、明日にでもソ連が攻めてくると、何度も演習をしていたと思います。
沖縄とは違った意味で、国防と戦争の最前線の地域ですね。
そこで、戦争で自衛隊員の命を失わせないとし、戦争法案に反対する事は、とても意味があると思います。
東京という平和な街で自分でない誰かが戦争で死んでも良いとする、それが国際社会という曖昧な組織のために利権の社会のために必要だという戦争法案は、全く国民のためにはなりません。
明治以降の日本のような、戦争で儲ける国を作ってはいけませんね。
軍需産業の利益は、そこからもらう政治献金は、国民の命をお金を替えたものなんですから。
投稿: やんじ | 2016年4月14日 (木) 13時10分