「8.6ヒロシマ平和の夕べ」ご案内2.
今日のブログは二つです。
昨日の続き、「8.6ヒロシマ平和の夕べ」のビラの裏面です。
ビラから、那須さんのご紹介です。
『那須正幹( なす まさもと Мasamoto Nasu・児童文学作家)
1942 年広島市己斐本町(現)に生まれる。3 才の時、自宅で被爆。
70 年処女長編『首なし地ぞうの宝』が第二回学研児童文学賞佳作に入選。
89 年『ぼくらの地図旅行』で絵本にっぽん賞、
93 年『さぎ師たちの空』で路傍の石文学賞、
96 年『絵で読む広島の原爆』でサンケイ児童出版文化賞、
00 年「ズッコケ三人組」シリーズで巌谷小波文芸賞、
『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・ヒューチャー』で野間児童文芸賞を
それぞれ受賞。
04 年『江戸っ子ガラス』でサンケイ児童出版文化賞。
05 年「ズッコケ三人組」シリーズで日本児童文学者協会賞特別賞。
12 年「ヒロシマ」三部作で日本児童文学者協会賞。
日本児童文学者協会・日本文芸家協会 日本ペンクラブ会員。』
懇親会は、このビラの裏面の上部にある、寺町の沢山のお寺とお墓が一望に見渡せる、ソアラサービスのセミナールームで行います。
『河野美代子からだの相談室』
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ぜひ覗いてみて下さい。
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コメント
河野先生って有名な絵本作家の先生を平和集会に講師として招聘するくらいすごいんですね。驚愕します。小金井の平和絵本展は、有名な絵本作家を招聘しないのでつまらない、広島市を見習うべきた。あまりに自分たちだけで先のみえない平和絵本展だとおもいます。
投稿: 愛ちゃん | 2016年4月27日 (水) 11時28分