元気になりましたよ。
私のプライドにかかわる出来事があって、いたく傷ついていました。心が傷ついたときには、とにかくじっと耐える。そのことについては、何にもしないで、とにかくじっと時が経つのを待つこと。それが私のこれまで生きて来たやり方です。
時というのは、ありがたい物です。じっとしていたら、少しずつ少しずつ痛みが和らいで来ます。待っている内に、では、何とかしようかという気持ちがわいてきたら、それに素直になればいい。心と言うのも、不思議なもので、自然な感情が何らか出てくるものです。
久しぶりに、本当につらい思いをしました。でも、もう終わりです。
先日行った奈良、生駒の「障がいを持った子どもたちの思春期と性」の感想文を送って頂きました。これまで、ごく一部の方たちしか取り組んでいなかった障がい者・児の性教育。それにスポットをあてての講演でした。
それは苦労しました。私が長年実践してきたことに加えて、勉強が必要でした。何よりその組立でした。いきなり障がい児と言っても、いろいろと幅があるし、なによりもそばにいて育てている方々をさしおいて、エラそうに自分がお話してもいいのだろうかと。私がお話できることは何だろうかと。必死でした。
でも、基本は一緒。その伝達の方法だとか、かける時間だとかが異なるけれど。そもそも障がいのない子どもたちにちゃんとした性教育ができているかということもあります。それを軸にお話しさせて頂きました。
その講演を聞いた方々の感想を読んで、ああ、やってよかったなあと思いました。元気が出ました。この度私を傷つけた、机上で空論、まさに空論で権力を振りかざすえらい人たちには、決してできないことだと思いました。もっと自信を持っていいよ、これまで積み重ねてきた実績があるのだから。これまで通りやって行っていいのだと。自分を取り戻すことができたように思います。ありがとうございました。
その感想文に同封して下さった毎日新聞の記事を、少し恥ずかしいけれど、アップしますね。この写真を見て、私の服の胸に目玉がついているのを初めて知りました。家に帰ってみてみると、やっぱり目がありました。
姉が夕飯に招いてくれました。粕汁を作ったらとってもおいしかった、今日も残ってる、他に何もないけれど来る?と。ありがたく行かせて頂きました。
何もないどころか、まあ、そのおいしかったこと。さらに元気が出ました。
私は、今日診療がすんだら大分の河野の実家に向かいます。一人で夜中の長時間の運転です。明日の夜には帰ってきます。
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コメント
私も今必死に辛いことに耐えてます。本当に色々とびっくりしまう事があり、懸命に産休明けの仕事をさがし打ち込みそしてグループホームのパートや朝刊配達などの仕事にいかなくてはなりません。15年主人が勤めた高校からいきなり解雇通告をうけ今必死に彼は試験に望んでます。びっくりしてしまうことがありますが耐えてください。インフルエンザでも職場に行きました。滑り止めの職場は確保 できましたが、教員の道をあゆませたいと思います、だからこそ、河野先生堂々としてください。
投稿: 愛ちゃん | 2016年2月27日 (土) 22時21分
お洋服とてもセンスがよく、大人の婦人にはぴったりです。買ったときには気がつかないデザインがありますが、わたしはきにしません。デザイナーさんの気概と性格がつたわってると思います。それにしても色々辛いことが重なりますが気を落とさないでください、立ち向かっていかないと敵ばかりです、本当に悪いやつを撃退できれば世の中のためになるのではないのでしょうか?私は、現職復帰はならないけれど土日のグループホームパートが確保できたのは幸いです。とにかく社会正義を貫く人が生きにくい世の中ですが、誇りを失わないでください。
投稿: 愛ちゃん | 2016年2月27日 (土) 23時08分