エイズ・メモリアルキルト続きです。
昨日は、夜まで宮島で過しました。素敵なお店に行きました。これまで、全然知らなかったお店です。そのことは、またお話しますね。
メモリアルキルトのお話の続きです。もう少し、お借りしたキルトの写真を。
石田吉明さんのお顔、来ていた洋服。奥の赤い「愛」が書いてあるのが赤瀬範保さんが広島の私たちの前で自分で作られたキルト。
そして、メモリアルキルトについて。写真は、クリックして頂くと、大きくなります。
なお、私は、2010年4月17日のこのブログから、ほぼ10回近くにわたって、広島でのメモリアルキルトの展示会を中心にした、エイズボランティアについて書いています。いろいろなエピソードを沢山書いています。覗いてみて下さると、幸いです。
こうして出会った方たちと、25年近く。今もなお繋がっていられるということに、深く感謝しいたします。そして、石田吉明さんのキルトにあるように「病者が病者でいられる社会を」が早く実現しますように。
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ぜひ覗いてみて下さい。
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コメント
病気の方々が生きるのが苦痛で自殺をせず自らの病気と戦い、誰もみなその疾患の特徴や予防法などをきちんとマスターしていけば、今まで死んでいったものたちの気持ちをくみとることができると思う。安部英は利益しか考えてない医者だからこそ、帝京大学グループことに帝京三大学 は恥をしるべきです、株式会社帝京大学だといわれてもおかしくない。
投稿: 愛ちゃん | 2015年12月14日 (月) 20時36分