野菜を食べています。
いろいろとお野菜を頂くことが重なって、ありがたいことです。無駄にしないよう、一生懸命食べています。
彩がきれいではないけれど、お味は抜群です。
右上は、ミネストローネもどき。茄子、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、それにハムを1センチ角に。全部を炒めて、トマトをミキサーしたものに塩コショーでスープにしました。一日目はこれに焼いたお餅を入れて食べました。二日目はお餅なしで。緑のは、オクラの生ともずく。ネバネバをごはんに載っけて食べました。焼きナスは、少し皮を残す方が香ばしくて好き。シメジとチリメンジャコの炒め物。茄子の炒め物は、暮らしの手帳からいただいて、ずっと作り続けているもの。油で炒めたら、ジュッとしょうゆを回しかけて、火を止めます。茄子のまわりのしょうゆのこげたのが香り一杯で、それに鰹節をどさっとかけてまぶします。油としょうゆと鰹節だけで、どうしてこんなお味になるのかといつも思いながら、ごはんと一緒に食べています。
左のは、ふぐの皮にみょうがとキューリの細切りをポン酢と柚子七味で和えて。右は茄子と玉ねぎとゴーヤの味噌炒め。これに小麦粉をを溶いたのを混ぜると、大分の郷土料理の「おらんだ」になります。それは省いて手抜き。上にちらっとみえるのは、赤貝です。夫と二人だけなので、超手抜きで、大根や大葉のツマもわさび醤油を混ぜてしまっています。
子どもがいなくなると、いつの間にか、おいしく見せるというのはどこかに飛んでって、お味だけになってしまいました。こんなものを日々食べて、幸せに思っています。
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コメント
色々お医者様のお宅なのにお料理がバラエティーがとんでるから、一度だけでよいからお料理を習いにゆきたいでございます。
投稿: 愛ちゃん | 2015年9月 5日 (土) 11時03分
特別養子縁組の事業をされてるドクターに度々失礼なことをいってるのかもしれませんが、治療専門医のドクターのところに、おぎゃあ献金みたいな募金箱をおいて特別養子縁組の事業のドクターにカンパをしましょうと声かけたらいかがでしょうか?成功したらいくばくかのお金を特別養子縁組事業をされてるドクターにカンパをしようと呼び掛けたらどうでしょうか?そしたらどちらともかどがとれます。格差社会を容認しているわけでもありませんが、高い治療費を支払いながらも出産させていただきとても感謝してます。河野先生独自のあの子らを救わんに感銘しています。
投稿: 愛ちゃん | 2015年9月 5日 (土) 17時50分