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中国帰国者の会

昨日、産科婦人科学会、地方部会の後、いったん帰宅して、袋町の市民交流プラザに行きました。そこでは、今、広島市中国帰国者の会の人たちが、展示会をしています。「満蒙開拓団移民と中国帰国者―過去・現在・未来を考える」

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いろいろな資料と共に、川添瑞江さんの手記「私の生きてきた道」も展示されています。中国黒龍江省林口市の日本人小学校2年生の時に敗戦。一家で逃げる途中、妹も母もそしてとうとう父親も亡くなってしまいました。親切な中国の人に育ててもらいましたが、貧しくて中国国内を転々とし、十分に教育も受けることができませんでした。日本に帰国後、双葉中学の夜間、西高校での通信教育を受け、高校を無事卒業したのが、72歳の時です。展示されているこの手記は、本当に涙なしでは読めませんでした。

 今、帰国者には日本語が十分に話せない、書けないことと共に、老い、介護の問題が迫っています。

 展示は9月5日まで。ぜひ覗いてみてくださいませ。

 

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コメント

残留孤児の方と一緒に訪問介護をはじめたころ仕事をさせていただきました。ちょうど今七十二歳位だと思います。文革の頃残留孤児という立場をかくしていきてきたといわれましたよ。文革で助かる命が助からなかったとも聞きました。残酷です。今また日本人でありながら文革を手放しに喜ぶ方々は残留孤児の悲劇を他人行儀でみているのでしょうか?世界同時株安を中国が引き起こした事をかくして文革は素晴らしい革命だというならば資本主義のルールやマナーも知らない国家社会主義&国家資本主義のミックスをしながら領土覇権を仕掛ける事が目的なんだと思います、中国に遺された中国残留孤児はまだたくさんおられるなか、残留孤児やシベリア抑留や北朝鮮拉致問題が本当に社会主義の差別なのでしょうか?逆に謙虚にもっと憲法九条や社民主義をきちんと総括しないことこそいけないと思います。また、中国残留孤児の中にはドラゴンといって暴力団を作る方々もいます。本当に平和の大局感を失わないほうが残留孤児の問題をきちんとかたずけられますよ。訪問介護の事業所の先輩は養父母に仕送りをしながら実の両親の介護をしながら働いてるといってました。本当に平和とは残留孤児やシベリア抑留者のことも考えてくれないといけません。

投稿: 愛ちゃん | 2015年8月31日 (月) 11時35分

私は残留孤児やドラゴンの問題そしてシベリア抑留の問題こそマスコミはきちんと取り上げてほしいです。社会主義への差別とうけとられたくないですが、スターリン主義や文革の問題を抜きにしてかたれません。

投稿: 愛ちゃん | 2015年9月 1日 (火) 22時25分

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