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国境のない花たち展

 昨日の、赤ちゃんをおんぶして学会に来られていたドクター、実は、もう一人三歳のお子さんもつれて来られていました。そして、懇親会ではその三歳のお嬢ちゃんも一緒に子ども神楽を見ていただきました。そのお嬢ちゃんが家に帰ってお父様に報告したというのが、おもしろくて。I先生のコメントの一部をご紹介しますね。

『彼女は桃太郎さんを見たと信じており、パパに「桃太郎さんがこんがらがった蛇さんを治してた!」と興奮して報告しておりました。』

 かわいいですねえ。抱きしめたいくらい。そうして、お母さんの職場に出入りすることも、きっと、子どもたちの成長の養分の一つになることと、信じています。

 性教育指導セミナーでの各先生方の講演は、どれも素晴らしいもので、とっても勉強になったので、ここでもご案内したいのですが。今、ちょっと次の課題があって、忙しくて、というより、頭がいっぱいいっぱいで。もう少し時間を置いてからにさせてくださいね。

 8月2日には、道後で性教協全国大会での3時間の講義です。その資料作り、一応できたものの、配布資料は自分で印刷し、持参しなければなりません。パワーポイント120枚分の、参加者分の印刷はなかなかしんどいものがあります。昨夜半分だけ印刷しました。今日、残りの印刷です。

 8月6日には「8.6ヒロシマ平和の夕べ」で「はだしのゲンとオキナワ」という映像、解説をします。その映像作りもまだしないといけないし。というわけですみません。お知らせを一つ。


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 私の好きな花展です。毎年、何とか時間を作って鑑賞に出かけています。世界のさまざまな国の、さまざまなジャンルの人たちが、一同に会して花を展示します。今年は、被爆70年で、さまざまなイベントもありますが、世界中から広島に来られる方たち、皆様にぜひ足を伸ばしていただけますように、ご案内しますね。

『河野美代子からだの相談室』
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ぜひ覗いてみて下さい。

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コメント

広島の原爆記念日にあわせての私の好きな花展は時々、NHKラジオ&テレビで紹介されてますよね。なにかご関係があるのでしょうか?かわいい小さい女の子のコメントはほのぼのいたします。ママの職場に出入りするのなら、職場内の保育所は必要。職場に 保育所がないのなら子ずれ出勤してもよいという環境整備もほんとに必要ではないでしょうか?子ずれ出勤を避難したり、笑ったりすることは筋違いだと思います。困ってるならなにか手伝いましょうかということばがなぜないのでしょうか?ほんとうに職場内での保育も労組の活動では。それすらジェンダーに反するから労組で取り扱いたくないなら思考停止もいいところだと感じ、既成の労組の運動には興味がないのです。労組は運動している側の権利を守ることしか頭が回らないのではなく、妊娠出産、保育に関して運動しない側が実は困ってる場合が、多いことを頭にいれて行動してますでしょうか?

投稿: 愛ちゃん | 2015年7月30日 (木) 12時53分

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