広島別院・川崎・8.6ヒロシマ平和の夕べプレ企画
5月21日のこのブログでお知らせしましたように、6月21日、本願寺広島別院での「8.6ヒロシマ平和の夕べ~プレ企画~被爆ピアノ平和コンサート&平和を語る会」を行います。沖縄からもピアニストの仲間さんにも来て頂き、一般の方の募集もいたしましたが、そのプログラムが決まりましたので、お知らせします。
募集に応じて下さった古川さんは、6月25・26日に同じく広島別院での「震災で消えた小さな命展」での演奏もされます。
申し訳ないのですが、参加費1000円頂きます。どなたでも参加できます。どうぞ、多くの方にお会いできますように。
その一週間後6月28日には、神奈川県川崎市にて平和の夕べプレ企画を開催します。
松本正さんは、横浜市原爆被災者の会事務局長であり、私の高校の前身・広島二中の先輩でもあります。白石清治さんは、福島でも、障がい者の支援を行っていらっしゃいます。皆さまにお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いします。
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ぜひ覗いてみて下さい。
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コメント
本願寺が広島に別院をたてていたんですね。川崎に支援者がおられるのはびっくりしています。日曜日や火曜日なら馳せ参じたいとおもいます。
投稿: 愛ちゃん | 2015年6月18日 (木) 13時26分
あの、プレ企画の中身で、原発と優生思想がコンタクトされてますが、絶対にこのままだと、福島県の出生率はさがるとおもいます。妊娠をせっかくしても怖いと思うのが女性の本音では。障害者差別になりかねませんが、不幸な赤ちゃんをうみたくない、できれば健康な赤ちゃんを生みたい。なんとなく河野先生がおっしゃられようとしていることわかります。福島だけではかぎったことではないかもしれませんが、年齢が高いから妊娠を諦めるか、中絶してまでよい子をえるか、おのおの攻められないけれど、福島で根拠のない中絶がふえたときいたことあります。河野先生は、若い方の問題に熱心にとりくんでいるなと感じましたが、福島県で震災後中絶がふえたこと、不妊治療をえての中絶にも危惧をおぼえていたのはとてもありがたいです。是非ともいつかそれらにたいしてのご意見を聞きたいです。だからこそ退院後一週間後の検査のついでにお礼に、おぎゃあ献金をして帰宅して障害児の療育に役立ててほしいと感じ献金ボックスに献金して病院帰りました。本当に興味がある話題です。
投稿: 愛ちゃん | 2015年6月18日 (木) 17時11分