折り鶴・漢方・筍。
⑦パパさんのこの記事 を見て、ふと私もやって見たくなりました。そこらにある紙を切って作ってみたら、ちっょとピシッとしていないので、もう一度、今度はもう少し薄い紙、コピー用紙を切ってやってみました。何年ぶりかで鶴を折りました。
私も昔から手先は器用だったので、それに目も全然老眼にならなくって小さな物でも辞書でも良く見えるし、黒の編み物でも平気でできます。手は堕ちていないかと。まあまあでした。かってにリンクさせてもらいましたが、器用な手のご長男、何のドクターになられるのか、楽しみです。
昨日診療後は漢方の研修会に行きました。始まる前の写真です。昨日は、皮膚科の漢方治療です。アトピーやニキビ、産婦人科領域でもとても多いのですね。思春期のニキビ、それに妊婦さんのアトピー。漢方(講師は西洋薬も併用していらっしゃいましたが)でこれほどきれいになるのかと驚嘆しましたよ。それも、夏のアトピー、冬のアトピーなどの使い分けを教えて戴きました。漢方はよく使っているのですが、どうしても画一的になりがちです。いろいと使い分けをしなくては、と改めて思いました。
そして、帰ってから。その日、掘りたての筍を送って戴いたのが届いていました。
丁度いい大きさの筍。さっそくゆでました。筍と一緒にぬかも唐辛子も入れてありました。ほんとうにご親切にありがとうございました。今日は、これを炊いて、いろいろに料理をするつもりです。
今日は、毎年恒例の岡山山陽高校の一年生に話しに行きます。生徒たちがみんなキラキラして、私の大好きな学校です。久々に車での遠出です。
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コメント
すごい器用ですね。こんなに小さい鶴を折れるのはすばらしいと思っています。漢方を使ってるお医者さんがふえてきましたが、漢方や韓流の医療って体に優しいし、患者や妊婦や思春期の子どもの事を考えてるからだと思います。日本は文明開化以降西洋化が進みましたが、世界の流れとしては漢方や韓流、アロマテラピーも西洋医学と一緒に併用していこうとされてると聞きますが、日本はまだまだながらも、併用していこうとされてるお医者さんがいるのが楽しみです。漢方の考え方の方が私の体質にあってるし、漢方にであってなかったらと感じる部分があります。私も十代の頃、ニキビで漢方使いました。かなりすばらしいと思っていました。竹の子もおいしそうですね。好物です。広島はかなり竹の子の産地と聞いたことがあります。
投稿: 愛ちゃん | 2015年4月16日 (木) 11時20分
やはりDrは器用なんですね。
息子は眼科に勤めています。
投稿: ⑦パパ | 2015年4月16日 (木) 13時26分
>それに目も全然老眼にならなくって小さな物でも辞書でも良く見えるし、
羨ましい限りです。
私は「メガネ&コンタクトのサカタ」のシニアグラスがないと六法全書が読めません(笑)
投稿: ふぃーゆパパ | 2015年4月17日 (金) 00時18分