「さくら会」
もう10日も前になります。土曜日のスピーチコンテストの後、クリニックで少し診療をして、その後、向いの県民文化センターでの「さくら会」に行きました。
ソプラノ歌手の藤田真弓さん主催のさくら会、毎年県民文化センターで開催されています。本物のプロによる、しっとりと美しい歌、演奏に、ポロポロに疲れ切った体と頭が癒されて行くのを自覚しました。
藤田真弓さんは、数々の日本のオペラに主役で出演なさっているほかに、ソロのリサイタルを20回以上開催され、このさくら会も毎年開催を続けていらっしゃいます。全国で活躍されながら、地元での地道な活動を続けられることに、感動しています。御主人の、FMのベテランアナウンサー、田中穂蓄さんのナレーションもとても美しくて、心地良くって。
藤田さんは、広島では、オペラ「はだしのゲン」のお母さん役もされました。中沢啓治さんが、生前、このオペラの練習に出かけられ、演出のアドバイスをされました。公演当日、もうお体が弱っていらっしゃっても、どうしてもこの公演を見に行きたいと言われ、でも、入院されている病院のドクターの許可が出なくって、とうとう来ることが出来ませんでした。藤田さんは、中沢さんのお母さまにとてもよく似ていると、絶賛されたのです。
そんなことをぼんやりと考えながら、美しい歌声を堪能させて戴きました。藤田さん、皆様遅くなりましたが、ありがとうございました。
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コメント
パンフレットのさくらがきれいです。花のない季節には癒されます、お体やお心がお疲れのようですので心配しました。こういうコンサートが増えてくれないか期待してます。
投稿: 愛ちゃん | 2014年12月10日 (水) 13時12分