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「福島支援プロジェクト」2014夏休み報告その3.

 報告集には、「Hさんのこと」「Sさんのこと」「Eさんのこと」など、それぞれのとてもしんどい立場の女性や家族のことについて詳しく報告してあります。一体いつまでこの方たちのしんどさは続くのだろうかと想いを馳せながら、少しでも力になれたなら嬉しいでのです。

 報告集からの転載は、今回が最最後です。

Img066

『 2014夏休み 受け入れ家族

   9家族(大人11人、子ども22)  武市クリニックで検査
 9家族

会計報告(2015月1日~9月30日)

 収入  前期よりの繰越    285,947
      皆様からのカンパ    181,220
      宿泊光熱費        58,000
 合計                 525,167

 支出  交通費補助(福島⇔広島)    365,000
             高速代やレンタカー        46,461 
         ボランティア保険             3,500 
      資料代(健康ノートなど)         20,904
      宿泊高熱費           47,000
      レジャー、交流費          18,174
      日用品、生活必需品      19,058
   合計                    520,097

差し引き   5,072 →  来季へ繰越   』

『 カンパありがとうございました(2013.9~2014.9 敬称略、順不同)

(  ここに沢山の方のお名前が載せてあります。お名前を見ていますと、私のこのブログ繋がりの方のお名前もいくつも見受けられます。皆様、本当にありがとうございます。河野)

 カンパをくださる皆様、本当にありがとうございます。そしてこの方々のほとんどが二度三度と定期的にカンパをしてくださり、とても助かっています。

 にもかかわらず、報告の方がいつもできなくて、大変申し訳ないことをしています。

 夏休みが終わって1か月が過ぎてしまいましたが、やっとなんとか報告集を出せます。

 本当は書きたいこと、お伝えしたいことはまだまだあるのですが、力量不足です。

 保養に来る人たちを通じて私が感じている福島の問題は「不安を口に出せない空気感」

 そんなことを考えていたら、東京で「なぜ被ばくは語れないのか」というシンポジウムが開かれると聞き、思い切って参加してきました。ついでに翌日の再稼働反対集会にも。

 その2日間で全国の方たちとの素敵な出会いがあり、資料や情報を手に広島に帰ってきました。

 これからも、広島での保養を続けていくためにカンバのご協力よろしくお願いします。

 カンパ振込先(ゆうちょ銀行)
      福島支援プロジェクト 01360-6-50356
      他金融機関からの振込用口座番号
        一三九(イチサンキュウ)店(139) 当座  0050356 

 福島支援プロジェクト
〒739-1742   広島市安佐北区亀崎4-12-1
    NPO法人よもぎのアトリエ内
          室本けい子

報告集編集責任   平木薫   』

 室本さん、平木さんの頑張りに敬意を表します。皆様のご協力も本当にありがとうございます。

 

『河野美代子からだの相談室』
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ぜひ覗いてみて下さい。

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コメント

室本様、平木様、本当に素晴らしい方たちですね。
お疲れ様です。

まるで戦時中のようなんですね。
戦争を反対すると、非国民と言われていたような。
川内市長は、原発再稼働で、金はくれ、責任は持たないとか。
またもな人とは思えませんね。乞食以下ですね。
御嶽山の噴火も予測できなかったのに、九州電力は火山の噴火の規模も被害の大きさも予測できるそうですね。
たくさんの燃料棒を、取り出し、安全な場所へ避難もできるようです。
で、どこに避難させるのでしょうか?
まるで、戦時中の大本営の作戦のようですね。
絵に描いた餅で、日本人の多くがその餅で喉を詰まらせてたくさん死んだのですからね。
目先の欲で行動する、お金に貪欲な政治家ばかりのようですね。

投稿: やんじ | 2014年11月 3日 (月) 10時00分

福島県から避難したくても様々な家庭の事情でこれないというのは、家事と育児をいってに引き受ける母親として妻としての悩みなんだなとひしひしと感じられます。避難できないことを非難してはいけないと感じながらも、なんとか子どもたちだけでも疎開させたい、保養地に一定期間滞在させたいという親心には涙をながします。お金が余裕がないなか、なかなかカンパできませんが、子どもと母親だけでも疎開や保養地にこさせる市民活動を指示したいです。河野先生、東京でも支援団体があるとはしりませんでした。教えていただきありがとうございます。子どもと命を生み出し育てる母親のためにも原発はいらないと感じます。

投稿: 愛ちゃん | 2014年11月 3日 (月) 13時47分

福島のみならず、関東(もちろん東京も!)の子供の甲状腺も危ないそうです。

未来託す子供たち、このまま放置していいのでしょうか。

http://bougainvillea330.blog.fc2.com/blog-entry-350.html

投稿: 心配性? | 2014年11月14日 (金) 18時11分

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