頑張れ阪神!
いやー、クライマックスシリーズ、面白いですねえ。
カープが出ないとなると、興味ないと思っていたら、なんと、面白くて。セもパもだけど、やっぱりセ・リーグ。阪神が頑張る!ではなくて。巨人が負ける!のが、こんなに面白いなんて。カープでなければ、別に、阪神でなくともいいのですよ。どの球団でも巨人が負けさえすれば。
やっぱり、「カープ頑張れ」は「アンチ巨人」にしっかり裏打ちされているものだと、再認識しています。愉快で愉快で。
いよいよ王手です。
封印していた甲子園球場の写真。赤い風船の向こうに黄色い集団。今日は、きっとこの黄色い集団が、東京ドームを埋め尽くすことでしょう。
「阪神、頑張れ!!」 カープ以外の球団を頑張れなんて言うのは初めてですよ。
それに、政界。これも面白いですねえ。ターゲットにされているのが女性大臣ばかりというのが、意図的なものを感じないわけでもないけれど。
しかし、あまりにお粗末。なんか、男、それも権力者に擦り寄ることで持ってきた女性たちを一気に大臣にしたものだから、もう、ボロボロ。
小渕氏のおかげで助かった感のある松島氏。この人のずうずうしさには恐れ入ります。それよりもっと助かった感のある山谷えり子氏。せっかく、外国特派員協会の記者会見で追求されたことが、つまらないやじに助けられたというか。すり替えられたというか。
私は、女であればあるほど、男以上にちゃんとしなければならないことがあると思っています。女であることに甘えてはいけない。だから女は、と言われないためには、相当の努力がいると。そうでないと、付け焼刃がすぐに剥がれてしまうではありませんか。
これについては、もう少しちゃんと時間を取ってお話したいと思います。
『河野美代子からだの相談室』
ここをクリックすると私の体の相談室と著書の販売があります。
ぜひ覗いてみて下さい。
| 固定リンク
« 北海道展 | トップページ | 「昭和の歌を守る会」 »
コメント
私も最近の巨人のだめさ加減おもしろいと感じます。例の漫画を昨日書店にとりにゆき、早速読みました。とうふやのおじさんおもしろいと感じました。それにしても、私も若干女性閣僚への嫉妬感があるのでは、また小渕優子女史の脇の甘さや3年間閣僚になれなかったときの気の緩み等が一気にでたけれど女性閣僚を登用しようという世の中の流れにさからわない程度のバッシングにならなければ世界に女性閣僚登用の流れにさからわなければ女性差別にならないと感じつつも逆に彼女らの考えの甘さや爪の甘さがあるのではないのでしょうか?確かにそれぞれの得意分野で長い間の右系市民運動をやられていてやる気がありますが、やる気が空回りしてますよね。問題です。
投稿: 愛ちゃん | 2014年10月18日 (土) 09時37分
阪神頑張れですか?w ま、Gが勝つよりいいですよね。
男前森脇さんのオリックスが負けたのが残念で仕方あり
ません。津田さんを最後まで定期的に見舞ってくれていた
森脇さんが大好きです。
投稿: ⑦パパ | 2014年10月18日 (土) 11時15分
医師という世界は、政治の世界よりも、男社会で鍛えられた、河野先生の立場や生き方や今回のバッシングされた女性政治家への見方は的確だと思いながらも、バッシング対象の女性が権力に利用されながらも、いずれ男の権力から離れて自分たちで自力実力で自分たちを見つめ直し、自分磨きをし、生き方を変えながらも政治という世界に関わってくれることを期待してます。本当に今は日本は渦動期で色んな意味でバッシングされながらもよい意味で世論が彼女たちを鍛えてくれたら嬉しいし、またたくさんの女性閣僚が生まれでてほしい。本当に脇も爪も甘いまま女性閣僚になるのは危険きわまりないけど女性閣僚を増やす姿勢をつぶすのは御法度どす。どうか女性有権者に好まれる姿勢をこれからの女性閣僚にもとめます。女性閣僚がふえることは女性に力を与えるでしょう。本当に中身がしっかりした女性閣僚をもとめます。
投稿: 愛ちゃん | 2014年10月18日 (土) 11時49分
もう野球は、来シーズンモードになっていますから。いまの野球には興味が無くなっています。(笑)
能力のある女性が、それなりの地位になることは当然の事ですね。
それを阻害する社会をなんとかするのも政治の務めかもしれいませんね。会社に人数の規制をする前に、例えば、経団連などの主要なポストの女性を登用するのも良いかも。
でも、会社にとやかく言う前に、自民党はなどの政党は、選挙での公認候補の女性の人数を50%にするように自ら決めないといけませんね。
とくに政治家の男性は、議会などを見ると、女性を卑下している人が多いように思いますから、会社にどうこう言う前に政治家の質を良くすれば、会社の経営者と密接な関係があれば、必然的に能力のある女性は登用されるでしょうね。
それと、今の若い人を見ていれば、数十年後には、女性の地位は必要に迫られてあがるかもしれません。
しかしなが、政治の特に今の内閣は、女性の地位向上のためでなく客寄せパンダのようなものですね。実力の無い人が政治の世界で上に立つのは、国に取ってとも危険で不幸なことですね。
それと特定の宗教団体の繫がりで、登用するのも。
小渕氏は、父親の死去で選ばれた浪花節的な二世議員ですが、何をしに政治の世界にはいったのやら。もしかしたら父親の小渕利権に群がっていた人達が、自分たちのために祭り上げた人なのかもしれません。だから政治資金が不当使われたのでしょう。本人は理解する能力が無かったから。
国のために、国の犠牲で亡くなったからと靖国を参拝していますが、なぜ、国の犠牲になった国民のために、ヒロシマ・ナガサキを始め、都市空襲にあった地を、慰霊のために訪れないのでしょうか。
これから戦争をする国になるために、国のために死んでくれた兵士は、ちゃんとしますよというパフォーマンスなんでしょうね。
集団的自衛権とか個別自衛権という戦争は、色々戦争なかでの正当な戦争とはなにかと国際的に決めたものであって、国民を守るためにしかたなく戦う事とは同じでないことを理解すべきですね。
今の自民党政権は、確実に戦争をする国の道に進んでいる事は、確かですね。
投稿: やんじ | 2014年10月18日 (土) 18時34分
同じ思いで応援してました。先日、乗ったタクシーの運転手さんと野球談義の中で「読○は大っ嫌いだ」と言われて意気投合。阪神勝って溜飲が下がりました。
投稿: アンチ | 2014年10月18日 (土) 22時58分