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秋田での一日3.

 二日程間が空きましたが、秋田、角館のお祭りのご報告です。ここのお祭りは、350年も続いている、重要無形民俗文化財です。先日載せた置山と、曳山という歌舞伎の人形を載せた山車が沢山出ます。

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 人形の前に座っている紫の着物の秋田おばこたちは踊りを披露するそうです。山車は、常に笛、太鼓、三味線などのお囃子と共に、神社に行きます。とても重くて、これはちょうど向きを変える時で、山車の下に男性たちが入り、背中で抱えて掛け声に合わせて動かしていました。

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 これは、まだ出動前の準備をしている山車。布がかけられています。この歌舞伎の人形たちは、顔は毎年使うけれど、着物はその年ごとに新しく作って着せるのだそうです。

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 男も女も大人も子どもも、それぞれの役目に応じて参加しているのがいいですねえ。

 私が見たのは、ほんの一部です。本番は夜だそうで、夜にはあちこちで山車同士のぶつかり合いがあって、それは勇壮なのだそうです。でも、雰囲気だけでも十分に味わわせて戴いて幸せでした。

 そこから、すぐの所にある武家屋敷の通りに行きました。

___555_2 大きな樹が植えられた、大きなお屋敷がそのまま残っています。お屋敷の中に入って家を見ることができる所もありましたが、時間がなくって雰囲気だけ味わわせて戴きました。通りには、人力車も走っていて、観光の人たちが載っていました。いつか私もゆっくりここに来て、観光をしたいものだと思いました。

 この度の秋田での講演は、後の観光までさせて戴いて、本当にありがたいことでした。皆様、ありがとうございました。とっても楽しかったし、道中での皆さまのお話し、特に学力日本一の県での先生方の苦労話など聞かせて戴いて、とても勉強になりました。ありがとうございました。これからもそれぞれの立場で頑張りましょうね。

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コメント

秋田県って学力日本一なんですね。だから素晴らしい公教育が行われているんですね。知りませんでした。学力って、生きる力や判断力や生き抜く力やも点数にいれられないようですね。とっても必要なんですが、道徳を配点教科にしてしまうと本来の目的からそれますよね。生活科や総合学習もくみいれられてきましたが目的地とはまだかけはなれてる苦労が河野先生から伺うとなっとくはします。秋田はお祭りも様々な行事がたくさんあって素晴らしいですね。自然も豊かで、釣りきち三平の舞台。一度は旅行してみたいです。

投稿: 愛ちゃん | 2014年9月12日 (金) 09時14分

秋田での話、ほんとうに秋田県の先生は真の意味で学力をみてるのだと、考えさせられます、生きていく能力や生き抜く能力、判断力、コミュニケーション力が身に付かない教育ばかりしていられないから道徳の教科化なんだなよな、でも点数にしたら余計に身に付かない。先生や母親たちの苦心も垣間見えます。道徳を学校で学ばなくいけなくなった社会になったのは社会がある意味貧しいままなんでしょうね。だから道徳+して性教育や生活科や総合学習もやるのだろうけど、もっと社会の根元からかえていかないと、教科にする意味がない気持ちがしました、秋田県の先生は色々な意味で学力向上を考えられ、秋田県の風土と歴史を守ってきたんだなと河野ブログをみて感動しました。また、秋田県に一度はいってみたいです。

投稿: 愛ちゃん | 2014年9月12日 (金) 20時16分

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