臼杵の石仏
性教協広島のメンバーと共にアフリカンサファリに行ったあと、もう少し時間があったので、大急ぎ、高速に乗って「臼杵の石仏」に行きました。石仏を見たことがないというメンバーがいたので、一度は見てみて、という思いで。
目前には、このようなのどかな里が広がる小高い山の、凝灰岩の岸壁に刻まれた磨崖仏群です。
平安時代後期から鎌倉時代に掘られたのだそうですが。今では国宝に指定されています。
丁度台風でこの古園石仏の下がえぐれてしまって、建物の中に入ることができませんでした。でもそのために拝観料が減額されていました。以前はこの真ん中の大日如来の頭が落ちていて、台座に安置されていたのが、今では修復されています。
そして、その後別府の国際観光港のレストランで団子汁を食べました。大分の団子は、きしめんの太いのように、長い形をしています。大分の名物は、なんとも素朴でおいしい物が多いのです。でも、みなさんに城下カレイを食べてもらわなかったのが心残りです。
昨日は、義母と姉夫妻と一緒に焼き肉を食べに行きました。その後母を盆踊りと初盆会のために公民館にお連れしました。
今日は、義父をお墓に連れて帰った後、夜に広島に向けて走ります。
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コメント
台風のための拝観料減額ってすごいやさしい、お寺さんですね。お財布にやさしい。それにしても、私も私の実家の近所にある、私のひいじいさんがお寺の管理人をしていたころ、墓地はちょうど竹やぶになっているのでおぼんのころ、いろいろお手伝いをしにいったら、やぶかにやられました。先生と同じように、数時間地獄でした。今では竹やぶば伐採されましたが、あんまりお寺にはいきたくないです。言い方が不謹慎ですが、個別的自衛権を行使して、完全武装で、お墓にいってください。
投稿: 愛ちゃん | 2014年8月15日 (金) 09時21分