« 今こそ「性教育」を!その① | トップページ | 東方神起のコンサート①まだ興奮しています。 »

今こそ「性教育」を!その②

 私は、性っていうのは、いやらしいこと、恥ずかしいこと、危ないことで近づいてはいけない物、そんな風には思っていません。性って、やっぱりとても素敵な物だと。そして、若者たちには、素敵なものをすてきな物として実行できる素敵な大人になってほしいと、そう思っているのです。

 で、「素敵な性ってなんだろう」と問いかけます。

『少なくとも、びくびくしながらの性、おそれながらの性、妊娠したらどうしよう、誰かにばれないかしら、親にられたらどうしよう、そんな性は、絶対にいい物にはなりませんね。それから、この人はどんな人なのかしらと、警戒心を持ちながらの性。これは、出会い系サイトを舞台にした性ですね。』

 ここから、昨日言ったことにつながります。

『相手に対して、全ての警戒心を解き放って、裸の心と心で向き合える性でこそ』と。

 もう、これまでに性教育についてのシリーズは沢山話してきました。それでも、世の中、どんどん変わっています。ネットの世界、携帯の世界について、今、しっかり伝えることが何より必要なのだと思います。命に係わることなのだから。

 今、ネットでは、若者たちに向けて、とんでもない情報が飛び交っています。若者たちはそんな情報にどっぷりつかっています。そこで、若者たちの性意識も作られています。それらの事を大人たちは知らなければ。

 先日、何回も打ち合わせをした上で決まった高校での講演が、キャンセルになりました。現場の先生たちは、本当にその必要性を感じ、熱い思いで講演の依頼をしてこられました。でも、最後の最後で、上からストップがかけられたそうです。それを伝える校長先生はとても正直で、その事情をお話し下さいました。校長先生には、却ってお気の毒で。

 私には時々あることです。仕方がありません。私はセックスを推奨しようとしているわけでもありません。若者には、ちゃんと情報を知って、賢くなってほしい、賢く行動を選択できるようになってほしい、そんな思いでいます。

 もちろん、一回の講演ですべて分かってくれるなんて甘くはないことは分かっています。それでも、ネットの情報とは異なることを、必死に伝えてくれる大人がいたということだけでも、心の片隅にでも残してくれればと思っています。

 でも、それらを伝えるためには、「性」「性交」「セックス」という言葉は不可欠です。それらの言葉を使わないでくださいと言われると、もう、これは私にはお手上げです。そんなことからも、私のレッテルが張られているのでしょう。仕方がありません。

 私は、お声をかけて戴く限り、ありがたいことと思って出かけて行きます。今、今秋の講演の依頼がどんどん入っています。私の講演を聞いて、分かって戴ける人は分かって戴ける。そんな人や組織からの依頼です。北海道から鹿児島まで、走り回ることになりそうです。一つのキャンセルで落ち込んでいるゆとりはありません。頑張らなければ。

___262 そごうの隣のメルパルク二階のレストランのランチです。お客様や友達とランチしようと言うときにはよくここに来ます。右上のステーキは、天ぷらかお刺身か焼き物かを選びます。私は焼き物でステーキを、連れの方はお刺身にしました。ウェイターの方が私にお刺身、連れの男性にステーキを運んで、苦笑しました。ふつうならそうなのですね。1290円です。ご飯も選べるのですが、遅くなると炊き込みご飯は終って、白ごはんだけになります。篭の中の白い器は、ブドウのゼリーです。

『河野美代子からだの相談室』
ここをクリックすると私の体の相談室と著書の販売があります。
ぜひ覗いてみて下さい。

広島ブログに参加しています。このバナーをクリックすると、
私のポイントになります。ご協力よろしくお願いします。
広島ブログ

 

|

« 今こそ「性教育」を!その① | トップページ | 東方神起のコンサート①まだ興奮しています。 »

コメント

性を知ることって、大人になること、大人なることの責任を身に付けるって大事ですよね、責任回避の生き方を若者にさせて望まない妊娠やAIDSや梅毒の増加にもつながるって人生の破綻だと思います。責任回避の生き方が若者の非正規雇用がふやしたなら非正規の雇用の若者の何割か、STDになっているのでは。生き方そのもののデフレ人生をを親や教師が進めてるのかなと感じます。性を豊かにすることは人生を豊かにし責任を持たせるのに、産婦人科通いをして夫婦連名の承諾書を書くたびに責任を感じます。責任を親が教えないから産婦人科医療の崩壊なんですよね。責任をとらなきゃ楽なんですが、やっぱりちがう。

投稿: 愛ちゃん | 2014年6月12日 (木) 10時06分

子供達に、正しい知識を教えるとこと重要さを理解できていない大人ってどんな人なんでしょうかね。
特に性については、隠す教えないといのは、その人が性については、性欲という「欲」だけで物事を考えている人なのでしょうか。
「欲」を優先する人は、利権に群がるでしょうし、自身の出世のためには他人を陥れる人かも。
誰かのためにでなく、全ては自分のためを優先している人なのでしょうね。
性は「いやらしいもの」と考えている人は、きっと、その「いやらしい」事が誰よりも好きで、お酒の席では「いやらしい」妄想で女性に接しているのかも。
社会的には、否定され非難されるでしょうからね。
だから、子供達には、その「いやらしいもの」は教えたく無いと。
随分前に、海外旅行の添乗員をされていた人の聞いた話では、日本では見れないノーカットのポルノ映画を海外で一番観たいと望むのは、校長等の教育者と年老いた男性医師だそうです。エロ満開だったそうです。(笑)

投稿: やんじ | 2014年6月12日 (木) 14時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/205567/59802142

この記事へのトラックバック一覧です: 今こそ「性教育」を!その②:

« 今こそ「性教育」を!その① | トップページ | 東方神起のコンサート①まだ興奮しています。 »