東京は雨で寒いです。
私は今、東京にいます。昨夜遅くに新幹線で来ました。とても寒いです。
ホテルからの景色。雨で霞んでいます。風も強いみたいでヒューヒュー音がします。このごろは、すっかり新幹線にしています。新幹線に変えてよかったです。飛行機だと、さぞ怖い思いをしたでしょう。
今日は、「女性保健医療セミナー」です。私は、「性風俗で働く女性への性感染症予防と避妊教育の経験」の話をします。
遅くホテルに入っても、用意したスライドの点検や修正にさらに遅くなってしまいました。
朝から夕方まで研修をして、その後はお楽しみ!孫との再会の予定です。
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コメント
東京は十三度の気温ですね、風俗嬢の労働安全衛生は今は主流にみておられる、河野美代子先生の被爆地でおきる染色体異常の研究や中絶対策等を大学でされていたご経歴をみるにつけ、福島でも望む妊娠のやむ得ぬ中絶がふえていく未来かもしれない危機感があふれる意見表明、感動します。先生が今されていることのうらに、被爆地広島の悲しい現実。本当に諦めてきた夫婦もいるなか、良い意味での甲状腺疾患の管理ができる産婦人科の医師の育成よりも、日本全国でこれから何十年後に、おきる内部被曝による胎の異常による中絶こそやっぱり先生は悲しいのではないかと察してなりません。風俗嬢の労働安全衛生、不景気と消費税増税であまりできていない現状も産婦人科医としての悩みなんだなと察します。労働現場に女性管理者を兼ねた少し年齢が高い人生経験豊富な女性を雇える体制であればなんとかなるのではと察しますが。業界的には従業規則もなく、契約書もあまりないお店が多い不安定な雇用ですが気持ちよく働けていけて気持ちよく退職できる職場ずくりを願ってやみません。本当にいろんな意味で河野美代子先生にはびっくりしてましたが、被曝地広島での望む妊娠の予期せぬ中絶こそ性教育が出発点だとはしりませんで、風俗嬢の労働安全衛生や若年層の問題などがご専門だとおもっていたのが、浅はかでした。風俗嬢の労働安全衛生よりも被爆地広島の悲しい現実ほうが研究のテーマだとは思いませんでした。
投稿: 愛ちゃん | 2014年4月 6日 (日) 09時20分