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福島の子どもの甲状腺がんについて再度②

以下、Planet-TVから引用させて頂きます。

 福島第一原発事故に伴う福島県民健康管理調査の甲状腺検査について、専門的な観点から検討している国際ワークショップが2月24日、そして評価部会が3月2日、福島県内で開催され、甲状腺がん手術が33例実施されている現状を巡り、現在の検査方法が妥当なのかどうかなど、激しい議論が交わされたそうです。

 評価部会では、まず、県が昨年の12月31日までに、甲状腺がんの悪性または悪性疑いと診断されている子どもが74人にのぼり、33人が手術を受けていることが報告されたと。

 それに対し、甲状腺癌の急増は「過剰診療」によるものではないかとの激論がなされたとのことです。世界的に死亡率とは相応しないがん罹患率が世界的にも増えており、検診が過剰診療ではないかと国際的にも問題となっていると。

 これにはびっくりです。私は、まだこれでも検診がちゃんとなされていないと思っていますので。

 さらに、この中で、甲状腺癌の手術の医療費は、一般の保険診療になっており、医療費が個人の負担になっていることも指摘されたとのことです。

 甲状腺がんは被曝によるものてはないとの立場からは、そうなるのでしょう。

 国際会議は、座長はやはりあの「笑って過ごせば放射線の影響はない」と言った山下俊一氏。この会議の後で、やはり「甲状腺がんは放射線の影響ではない」との発表したそうです。



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私は今日は当番医。夜まで診療です。お昼はグループホームに往診です。婦人科の往診の需要は結構あるのですが、一人での診察はできません。ナースと一緒なので、夜に往診は無理なのです。今日はちょうど良かったので。

それから、いつもは新患の方はあらかじめ予約して来てもらうのですが、今日はどなたでも予約なしです。朝から今のところ3人だけで、とても静かです。いつもこうだと楽でいいのですが・・・。でも、そうだと倒産します。

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コメント

すでに33人の子どもたちが手術をされていることってすごい事件だと思ってます、これがまた過剰診療とかいう医師がいるなら本当に人権問題だと思ってます。本当に手術報告や膿疱や粘液水腫がないのに放射線影響ないといいはる医師がいるのならずいぶんと大衆的で東電側だと思ってます。実際人口相対では甲状腺の疾患をもった子どもがまだまだ少ないと思ってます。ですがこれから何十年後、ベトナム戦争で使われた絶対的に枯れ葉剤のような惨劇になるのではないかと心配です、ベトちゃんとドクちゃん、一人はなくなりましたが、もう一人は成人してお父さんだということ、ベトちゃんたちをとりあげるのは産婦人科医です。戦争の惨劇に見舞われた赤ちゃんを妊娠から見てきたのも産婦人科医です、極論ですがまず避難されるのはベトちやんたちのお母様と産婦人科の先生、やってられないと思います。遺伝子診断のみ避難されるけど産婦人科や母胎のためには本当にぎりぎりの判断だからこそ河野先生は命の問題だからこそ取り上げてくださるのは感謝になりません。福島の子どもたちが成人して大人になり結婚して赤ちゃんできると産婦人科にかかりますが、赤ちゃんになにか異常あると本当に色々きつい判断を迫られ追い込まれかねないのも産婦人科医だからこそ悲しいんですよね。明日病院に行き赤ちゃんをだしますが先生なりにきついことを言わなければならないし言わないと治療が進まない。本当に放射線と遺伝子の問題は産婦人科医師がへってしまうのではないかと患者としても感じます。絶対に山下医師は間違えてると思いながらもじっと福島の方々は耐えざる得ないのは悲しいです。国内の診療報酬の内訳として甲状腺の疾患は成人では100%保険診療で二十歳未満の子どもたちはがんを含む甲状腺の疾患は小児特定疾患の事業により0えんです。各自治体のホームページを参照していただくとわかります。安倍内閣が難病指定の枠を広げるようですが引っ掛かかるかわかりません。難病指定の枠を広げますが、助成制限がつきます。社会問題だからこそ難病指定を即日求めるべきだと感じます。

投稿: 愛ちゃん | 2014年3月 9日 (日) 09時36分

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