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性風俗について、これでお終いにします。

 これまでの、私の風俗のお話しについて、いろんなことがいろんな所で飛び交い、私もそれについ反応したりして、かなり疲れました。一昨日私がブログを書いてから、もう他の人のを見るのをやめました。疲れるばかりです。ですので、これで私はお終いにしようと思います。

 ただ、私はこれまでほとんど毎日ブログを書き続けていて、その中には、コンドームのお話しや橋下大阪市長への批判や、いろいろと書く中で、コンドームについても、性風俗についてもすでに書いて来ました。繰り返し同じことを書くのも必要なのかもしれないなあと、今回のことで感じています。今回のだけのシリーズであれこれ言われるのも・・・。

 私は、性風俗のあれこれを解説するつもりもありません。風俗でしっかり自分を持って働いている大人の人たちのことは、何にも言うつもりもありません。

 まだ幼い高校生の女の子が仲間の少女たちに殺され、灰が峰の山の中に捨てられていた事件、沢山の少女たちが逮捕されました。報道では、LINEばかりが目立ちましたが、そのトラブルも、このような性風俗が絡んでいました。私の所に来ている沢山の少女たちも、いつこんな事態になってもおかしくない、そんな危うい所に身を置いています。

 危険性を知らされることもなく、アッという間にその世界に身を置いている若い人たちのことを憂えている、それだけを言いたかったのですが。どうも、違う方向に行ってしまいましたし。

 それから、私が在日の人のことや、従軍慰安婦の事を書くと、ひどい中傷のコメントを寄せて来る人、決して議論ではなく口汚くののしるだけの人、そんな人が今回、またぞろ復活しています。どうも私が批判されることがうれしくてしようがない人がいるようです。私への批判であればいいのです。でも、そうではなく、あきらかに意味のない中傷ですので、公開することはしませんが。

 ごく当たり前のことを書いたつもりが、こんなことになるとは、思ってもみませんでした。

コンドームのお話しは

http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_00ac.html

こから9回にかけて書いています。もう、以前のブログですので、たとえば「緊急避妊」についての記述などは、今と異なっています。

橋下市長への批判は

http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-050d.html

ここから6回にかけて書いています。主に風俗について書いていますので、興味があれば覗いて見て下さいませ。

 それから、私が自分の無力さ、むなしさ、いらだちの中で書いた妊娠していた彼女、彼女も自分の仕事を持っていて、アルバイトとしてデリヘリをしているのですが、人工中絶のスケジュールを決めました。それまでにトリコモナスとクラミジアの治療を終えるつもりです。中絶した後は、低用量ピルを飲む予定でいます。

 それから、私へのコメント、ありがとうございます。先述した誹謗中傷以外のご意見はすべて載せていますが、今回は、お返事はしませんので、ごめんなさい。

 今度、性犯罪の被害者のことについて、気合いを入れて書きますね。

 この間にいろいろと私の身の回りであったことなどが飛んでしまいました。昨日は、診療後クリニックの忘年会でした。今年も、無事終えることが出来そうで、スタッフの皆さん、ありがとうでした。今日は、年一回の恒例のキムチ作り、古田公民館に行きます。そして夜は「谷龍介ディナーショー」です。

 

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コメント

たぶん誹謗中傷を河野先生になさっている方はおそらく、風俗業界についたこともなければ、なにかしら産婦人科の医療にお世話になったこともない女性だと思います、また相手の立場を尊重し傾聴する能力にも欠けるということは確かだと思いますが、逆に産婦人科医療が女性の敵みたいに思われてるのか、風俗業界の実態を伝えるのも敵だと思われてるのかしりませんが、自分自身がなんかの理由で風俗業界に就業しなければならなくなったとき、また何かしらの理由で産婦人科にお世話になることもあることを全く考えてなかったからだと思います。事実、私も風俗業界に間をおきながらつとめながら中絶し、全く諦めていた恋愛と結婚のあとの妊活真っ最中です。なにかしら産婦人科にかかることをわかってない方が多いのでは。産婦人科の医療の多様化の中で女性として本当に幸せにいきたいのであれば初潮がきたら産婦人科にほんとは日本でも行き始めなくてはならないと私は思います。月経があるというのは女しかいません。産婦人科に来る方の今現在の風潮としてやっぱりきちんと女として生きる選択をしているなら女として自分たちの体をまもり自分たちの体を管理し未来を守ることへの努力を怠ってきた方が多いからこそ性教育だと思います。また学校における保健体育の授業の内科的な部分は保健体育の教師はやるべきだろうが性に関することは産婦人科医が本当に直接やって今の日本の産婦人科医療の最前線を子どもにきちんと見せていくべきだと感じます。本当に産婦人科の医療の崩壊をさせたのは私たち患者側にも責任あると感じます。

投稿: 愛ちゃん | 2013年12月15日 (日) 21時53分

ネットのなかで、口汚く罵るようなコメントをする人達の言葉は、ほとんどが幼稚な文句を使っていますよね。
まるで、小学生の口喧嘩のようなものです。
「おまえの母ちゃんデベソ」のような、根拠の無いもので、相手を傷つけるような言葉しか使えない。
そんなコメントを見ると、可哀相な人だと思います。
自分の方が偉いんだと自慢しているのでしょうが、使われている言葉が、貶すような言葉だけです。
それで自己満足をしているのでしょうね。
そんなマスタベーション・コメントで満足しているとても寂しく空しい人生を送っている人なんだろうなって思ってます。

投稿: やんじ | 2013年12月16日 (月) 00時26分

河野先生初めまして。
毎日のご心労とお仕事を超えた活動、おつかれ様です。
私は東京に住む42歳の男性です。
パートナーと性について意見交換をしながらブログなどを辿り、先生の文章で先生が直面している問題に触れ、私もリスク回避が充分に出来ない女性が居る現状に憤りを感じました。
それは私の体験とは大きくかけ離れた物でもあったからです。

私は独り身の時に性風俗店を利用しました。
当たり前ですが性風俗店の利用を考える男性にとっても性感染症や避妊は重要な問題です。初対面の異性との性行為ですから客である男性が出来る事は、自分を守る為にコンドームを付ける事と、相手の女性の予防意識を確認する事です。

これは、相手を疑うようにも取れますから、気使いがないとお互いに不愉快な思い抱いてしまいかねません。
客である男性が確認するのは容易ですが、
10代の女性が年上の男性客に病気を確認するなんて出来なかったり、強く言われたら言いなりになるしかないと諦め流されてしまうのは容易に想像が付きます。お店に内緒でコンドーム無しなら支払いを上乗せするなど持ち掛けられ、所属店からも、自己判断のリスクは自己責任とされるなど、苦しい立場になってしまうのかもしれません。

私から言える事は有効な自己防衛方法を身に付ける知恵を先生からも伝えて貰えたらと願います。yahoo知恵袋でもセックスワーカーの先輩方へ相談もできます。真剣な悩みには真剣に返答が貰えます。

コンドームは、ドン・キホーテなど量販店やコンビニで買っても誰もそれを非難しないし、店員は一々記憶してもいない。
コンドームは売春行為以外でも使用しますので、持ちにくいという事はないです。バイブレーターなどを使用する際に被せる。
膣やアナルへの指入れの際に使用する。フェラチオの際に男性器に被せる。実際に海外や外国籍のワーカーでは当たり前です。

そんな事まで他の女の子はしないと客から言われたら、私は心配事があるとサービスに身が入らない。気持ちがこもらない。安心出来る人には出来る限り尽くしたい。など、リップサービスを有効に使うべき。働いている事を誰にも秘密にしたいなら健康管理だけは立派にして健康な体で支えになるいい男捕まえろ。

という元男性客の意見もあるという事をお伝えしたくなりコメントを致しました。

大人が子供を守るという事は喜びよりもしんどい時がありますね。
心ない外野や第三者の自己顕示欲などですり減った先生の心も早く癒えるよう影ながら応援しています。

それでは。また。

投稿: 一般男性(42) | 2013年12月16日 (月) 02時22分

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