子宮頸がん検診のデータです。
これまで私が講演で使って来たスライドのうち、子宮頸がん検査にかかわるデータは、これでした。
この度、データを変更しました。
これは、がん検診でいわゆる「引っかかった人」で、精密検査が必要だった人です。
この中には、子宮を取らなければならかった人もいますし、亡くなってしまった方もいます。それから、細胞診をしないで、肉眼で見て、即大きな病院に紹介した方もいます。
やっぱり、子宮頸がんは若い人がかかる病気です。
それも、ウィルス感染で起こる病気です。
今、データの整理やスライド作りに追われています。もう、散々言って来たことですので、あれこれ言おうとは思いませんが。
娘が画像を送って来てくれました。とってもいやなことがあって、ともすれば心が折れそうになるこのごろですが、この画像を見て、吹き出しました。皆様もどうぞ。
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ぜひ覗いてみて下さい。
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コメント
ありがとうございました
これは噴出さずにはおれません(笑)
投稿: もみじ日記 | 2013年9月 8日 (日) 23時54分
こんにちは。
はじめまして。
私も 子宮がん検査をすれば いつもいつも引っ掛かり 再検査です。いつも結果を 聞くたびに心が折れています。まだ 『ガン』には なっていませんが はやくこの状況から脱したいです。
この40代の26人の中に私が 入っていますね(笑)
(先生いつもお世話になっています。)
この動画 私も笑ってしまいました。
かわいいですね。
投稿: のり | 2013年9月11日 (水) 17時16分