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草取り物語。

 大分には、河野の実家と、私たちが将来住むためにもう建てている家があります。その両方とも、大変なのは、草取りです。特に、老いた母にとって、いつも庭をきれいにしておくことは、使命のように考えていますが、重労働で、腰にこたえてしまいます。

 わしたちが実家に帰った時に、夫は、草を取ることに第一に取り掛かります。

 今回、夫は、通販で、草刈り機を購入しました。プラスチック製で軽く、片手でも動かすことができます。草の根本を左右に動かすと、草がどんどん刈られて飛び散ります。

 通販に申し込んだ時には、人気製品で、品薄で、時間がかかるというのを、お盆に使うので、どうしてもそれまでに送ってくれと懇願したそうです。帰る直前に届いたので、夫は大喜びです。

 そして、実家に着くと、母と話すのもそっちのけで、ごそごそとそれを取り出して、草を刈りはじめました。

 私がそばに行って見ると、「良く刈れる」とご機嫌です。でも、短いズボンの私の足に、ビシビシと小石が飛んで来て、「わあ、石が飛んで来る。痛いわあ、こりゃ、かなわん」と飛んで逃げました。夫のズボンは、砂と石が飛んで来て、埃だらけで、真っ白です。

 そして翌朝、夫は、まだ涼しいうちにと、我が家の草を刈りはじめました。そして、しばらくして。夫が、「大変なことになった!!」と言います。

 見ると、夫の足が内出血だらけです。飛んで来た石で、こんなことになったのです。半ズボンのまま、むき出しの足に石が当たったのですね。それを痛いと思いながらも、我慢していたと。

Dscn5158_1280x960  あはは、私は、大笑いしました。大丈夫、ただの内出血だから、数日で消えるよ、と言いましたが、夫はがっかりして、ツカレタ、と言ってまた寝ました。私はこっそり記念写真を撮りました。(昨日見せて了解を取りました)

 夫は、注意書きなどなにも読みません。私は、まず添付書類を読みますが、夫は、そんなもの読まなくても分かる、と言います。

 後で義兄に聞くと、それは、足にキャッチャーが付けるようなプロテクターをつけてするものだと。半ズボンでするなんて、もってのほか。それもコツがあって、こう傾けて刈ると石は向こうに飛んでいくが、こうすると、自分の方に飛んで来る、そして、下手をすると、飛んだ石が車に当たってガラスが割れてしまうこともあると。大きな石でなく、小さい石ほど、ガラスを壊してしまうと。隣の車のフロントガラスを壊してしまうこともあると。

 そんな注意が必要な怖い物でした。壊れたのが車でなくって、夫の足だけで良かったと思いました。



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コメント

草取り、、、ほんと大変です。
義母も、必死です。
小さな小さな庭ですが、それでも、ボウボウ。
夕方涼しくなってから、お風呂の椅子のようなものに座って、
草取りしてくれます。
ご主人様、ほんとうにお疲れ様でした。

因みに、取り扱い説明書読むのは、
長男だけです、我が家は。。。

投稿: ナナママ | 2013年8月20日 (火) 08時24分

草刈り機を使われているひとは、丈夫な前掛けと顔を防護されていますね。
草刈り機の怖いのは、大きな石があると、草刈り機自体が吹き飛ばされて周りの人を傷つけることですね。
今問題になっている、マダニ対策としても、長袖・長ズボン・帽子と長靴は必需品ですね。

投稿: やんじ | 2013年8月20日 (火) 14時14分

これはいわゆる弁慶の泣き所ですね。
さぞかし痛かったでしょうに,頑張られたご主人に拍手です。

投稿: もみじ日記 | 2013年8月20日 (火) 15時08分

痒い><;

投稿: ⑦パパ | 2013年8月20日 (火) 18時47分

草刈りの石が飛んでさぞかし痛かったことだろうと思います。何年も前に私の父が草刈り機で草を刈っていて、草刈り機の刃が石に当たって、錆びて欠けた刃が眼球に入って大変な手術をしたことがあります。草刈りの時に付けていた透明のゴーグルを外していたのです。河野先生のところの草刈り機はどのようなものかわかりませんが、くれぐれも気を付けてください。私も田舎道を車で走っていて草刈りの石がフロントガラスに当たって傷がいったことがあります。結構な力がかかるのですね。

投稿: ちえ | 2013年8月20日 (火) 23時03分

お節介で済みませんが、先生のブログは影響力が大きいので、敢えて。

心配しなくてならないのは、車だけではありません。手袋をして、ゴーグルを掛けないと危険です。失明した人もいます。

未だに、街中でも草刈りの人たちが無防備で使っているので心配なのですが、先生から警報を発して下さい。

投稿: お節介 | 2013年8月21日 (水) 00時26分

先生の購入された草刈機がどのような物か分からないのですが、歯が金属製円盤の鋸的な物だと石が飛びますね。
前の前の職場は駐車場経営でしたので、草刈業務がありましたが、石を跳ねて駐車車両に傷をつけないように注意したものです。

歯の部分をナイロンコードに交換可能であれば、小石を飛ばさずに草刈ができます。ただ、どうしても切断力は落ちてしまいますので、そこが難点ですが。

>夫は、注意書きなどなにも読みません。私は、まず添付書類を読みますが、夫は、そんなもの読まなくても分かる、と言います。

あ、私の父もその傾向があります。マニュアル軽視で「工夫」に頼りがちな面があったりして。

投稿: めかちゅーん | 2013年8月22日 (木) 03時28分

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