福島の若い二人が参加します。
また、広島の暑い夏がやって来ました。灼熱の中を歩きながら、いつも思います。こんな真夏の暑い中で、原爆でやけどを負った人たちは、どんなにか熱く、痛かっただろうかと。想像を絶します。
「8.6ヒロシマ平和の夕べ」も、後一週間を切りました。
改めて、皆様に参加を呼びかけます。
この会に、福島の若い人たちが来て下さることになりました。お一人は、「負けねど飯館!!」の佐藤健太さん。佐藤健太さんとその活動については、ここに 書いています。以前、秋葉前市長さんたちと一緒に、広島で開催されたシンポジウムでの発言を聴きました。若い彼らが、頑張って活動しています。ぜひ皆様もその言葉を聴いて下さいね。
もう一人は、日塔マキさん。「女子の暮らしの研究所」を立ち上げ、頑張っています。その姿が、NHKのドキュメント、「向き合ってつながって強くなる」で放映されました。彼女は、ピーチハートの一員として、広島にやって来ます。会場には、会津木綿を挟んだピアスも持って来て販売されます。これまで、どうやって買ったらいいの?とよく聞かれました。当日会場で。どうぞ、楽しみにして下さいね。
このお二人が参加して下さることが、私はものすごくうれしいのです。
今、福島では「低線量被曝をずっとし続けること」がどうなのか。これが課題となっていると思います。
今中先生は、そのあたりのことを語って下さるでしょう。福島のお二人も、その今中先生のお話しをぜひ聞きたいと言っています。
皆様、ぜひご一緒できますように。
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ぜひ覗いてみて下さい。
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コメント
河野先生、今年も大変素晴らしい内容ですね。
平日なので、仕事のため、参加できないのが、本当に残念です。
facebookで紹介させていただきました。
ご盛会をお祈りしています。
投稿: のぞみ | 2013年8月 1日 (木) 22時59分
のぞみさま
ありがとうございます。そうですね。今年の8.6は平日です。参加不可なのは、仕方がありません。残念ですけど。先生は先生で、大切なお仕事、頑張って下さいね。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2013年8月 4日 (日) 16時49分