教師を辞めて「たこ料理」
少し前になりますが。5月18日の夜、性教協の例会、研修が終わった後の懇親会。その日の宴会係の性教協の教師の一人が担当で用意していたのは、「たこ料理」でした。へえー、たこ料理。どんなのかしら、たこっていうと、刺身かタコ飯か、たこ焼き、くらいしか思い浮かびません。
案内されて行ったのは、市役所の裏のビルの一階。まだオープンしたばかりでお祝いのお花が沢山飾ってありました。
実は、ここをオープンした人のことを聞いてびっくり。ここに案内してくれた教師の教師仲間だった人だと。その人が、たこ焼き作りに入れ込んで、とうとう教師を辞めて、たこやきを中心とした「たこBar」をオープンしたのだそうです。その人は、カウンターの中で忙しく料理を作っています。フロアも男性一人。その二人で頑張っていました。
お店の中は、座敷とテーブル席とカウンターがあって広い!私たちは座敷に座りました。
次々と運ばれて来るお料理。タコにこだわらず、あわびやサザエ、 えびなど、海の幸満載。素材の味そのままで、これが私にはうれしいのです。どれもおいしくて。
でも、圧巻はやっぱりたこ焼きでした。ふわふわでこれまで食べたことがないおいしさで。付きだしなどの一部写真の撮り忘れがあります。
最後のタコ飯と一緒に出たお味噌汁にはカニが入っていました。これまで、教師だった人がこの料理を作っていたのだと、ほんとうに面白い!!
つい先日姪が友人と二人で行ったら、とても多くの人で一杯だったと。良かったよかった!!
場所 広島市中区国泰寺町1丁目7-26 白鳳ビル一階
電話 082-247-0124
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コメント
お店が変わったのは知っていました。
たこBARって、何?と思ってました。
今度行ってみようと思います。
市役所の東側玄関の前ですね。
投稿: やんじ | 2013年6月27日 (木) 04時00分