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「2013年8.6ヒロシマ平和の夕べ」②

今年の「8.6ヒロシマ平和の夕べ」のプリントの裏面です。

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 裏面の巻頭に、これまでは峠三吉のさまざまな詩を取り上げてきました。今年は、三村剛昴教授の1952年の日本学術会議第13回総会の「涙の大演説」の一部を取り上げました。広島で被爆した三村氏は、原子力の利用を推進しようという提案に、涙ながらの反対をし、参加者の胸を打ちました。後の広島大学理論物理研究所長、広島大学名誉教授です。詳しくは、ここに 書いています。

 それから、この巻頭に合う写真をいつも私が撮りに行っています。今年は、この三村教授の言葉に合う写真をと考えて、広島大学のキャンパスにある「広島大学原爆死没者追悼之碑」の写真を撮りに行き、掲載しました。

 この碑については、ここに 詳しく書いています。

 私が学生の頃は、こんな碑はありませんでした。千田町のキャンパスにあるという話で、半信半疑で行って見て、びっくりしました。

 広い敷地になんとも型破りな碑が確かに作られていました。ドーンと、存在していました。

 碑は、1974年に作られていました。私が医学部を卒業したのが、1972年。知らないはずです。時の学長、飯島宗一氏が碑文を書かれています。この碑を作るために大変な尽力をなさったようです。飯島先生は、私が学生の頃の病理学の教授であり、後学長となられました。
さらに、出身の名古屋大学の病理学の教授を経て名古屋大学の学長を務められています。

 「核兵器を憎み、その完全な廃絶と、世界恒久の平和を願うことと切なるものがある。」と書いたこの碑文が三村教授の発言と並んで、素晴らしい名文ですので、次回紹介させていただきます。

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