紙屋町周辺のランチ。
広島そごうの10階はレストラン街ですが、ここの処、次々とお店が変わります。イタリアンのブッフェ、香港中華のブッフェがお店を閉じました。イタリアンはすでに次のお店が開店してますが、中華の後はまだ閉じられたままです。そして、今回、とんかつの双葉亭も閉店しました。
閉じた全てのお店に時々行っていたので、寂しいです。厳しいですね。沢山の食べ物やさんがある界隈で、経営を健全にして行くのには、なかなか大変なことと思います。超零細企業の私に取って、全く、他人事ではありません。
そんな街中ど真ん中で仕事をしている私にとって、ランチには恵まれています。日替わりであちこち行っています。
そごう地下に出店した島根県頓原が本店の奥出雲そば「一福」。開店の日に行って、二度目に行きました。今度は、温かい山掛けそば。それに前から気になっていたマイタケごはんもお願いしました。
もみじおろしの辛みが入って、おいしいお蕎麦です。それに、ごはんのおいしかったこと。炊き方も上手なのかもしれませんが、お米が抜群。どこのお米か尋ねました。あの近くの有名ブランド、仁多米かと思ったのですが、頓原の「ひかり」なのだそうです。まだまだいろいなメニューを試さないと、と思いました。
本通りの真ん中の二階に上がっていくインドカレーのお店「ガナーシュ」。先日の会議のために初めて行ったのですが、そこでのランチに行ってみました。
これはスペシャルランチセット、880円です。カレー二種、ナン、ライス、サラダ。飲み物は100円ですので、後、アイスコーヒーを頼みました。カレーは8段階で辛さが選べます。私は中にしたのですが、少し物足りませんでした。次はもっと辛いのにします。
カロリーが高そうなので、あまり度々は行かないようにしているのですが、やはり何と言っても、私の中でのランチの王座は、ここ紙屋町のウェストブラザビルの地下のリゾート(RESORT)のレディースセットです。時々とっても食べたくなるのです。ハーフサイズのお好みのドリヤかグラタン、サラダ、小さなピザ、それに手作りデザートと飲み物(私は後でホットコーヒーにしました)で900円です。
「今日は、お昼何にする?」というのが私の楽しみの一つであり、エネルギーの一つでもあります。
今日は、いまから宝塚の中学生に話しに行きます。帰ると、お楽しみ、倉本聡さんの富良野GROUPの演劇、「明日、悲別で」を見に行きます。
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コメント
レストラン街、どんどん変わっていくのですね。双葉亭は、両親によく連れて行ってもらったものです。ちょっとリッチな気分で食事ができるのでドキドキしながら食事したのをよく覚えています。リゾートは絶対行ってみたいお店です。私は白島が職場なのであまり店がなくてランチの楽しみはありません。せいぜい時々職場の先輩方と頼む宅配、お菓子の差し入れを楽しみにするくらいです。
投稿: きったんママ | 2013年3月 2日 (土) 21時37分
きったんママさま
そうですね。二葉亭の撤退は私にとってもショックでした。そこそこ人は入っていたと思うのですが、家賃が高いのかしら。リゾート、お休みの時にでも、ぜひ行ってみて下さいね。いつもコメントありがとうございます。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2013年3月 3日 (日) 10時37分