国際交流&江田島の一日
昨日一日の写真です。
国際交流に取り組んでいる沢山のグループの人たちが出展していました。
歌人の野樹かずみさんが出していたお店。彼女はフィリピンのごみの山の子どもたちへの支援を18年間続けています。ごみの山からの物を再生して作っているバッグなどを売っていました。ジュースのパックから作ったかわいい模様のバッグを一つと、ペンケースを買いました。
私が着ているのは、内モンゴルの民族衣装。この衣装の持ち主は、私の患者さんでもあり、友人でもあります。
いろいろと買ったものです。右は外のグリーンベルトに並んでいた「世界の屋台」で買ったものです。インドのカレー、ナン、サモサ、タンドリーチキン、タイのバナナの春巻き、バングラデシュの焼き鳥、韓国のチヂミ、ホットック、ロシアのはちみつなどなど・・・。
時間がなくって、講演会などに参加できなかったのは残念。来年こそ、と思います。皆様、本当におつかれさまでした。
午後は江田島市での講演でした。江田島市の介護支援専門員連絡協議会の主催でしたが、新聞で広報されたそうで、一般の方も来て下さいました。二時間半、思春期、性教育、それから更年期、高齢者の問題に渡って話させてもらいました。自分で話す時には、つい写真を忘れてしまいます。この会では、サプライズのうれしいプレゼントがありました。これについては、またご報告しますね。
会の後は、江田島の友人の家に行き、そのあと、友人の家族と一緒に食事に連れて行ってもらいました。海辺のちょっと奥まったところにある旅館坪希。古い老舗の旅館ですが、懐石料理が知る人ぞ知る、ずいぶん遠くからでもお客さんが食事にいらっしているようです。たくさんの色紙がありました。
前の海で取って来たものがほとんどという、大変に新鮮な海の幸が一杯。
ボリュームもすごくて、お刺身だけでもうお腹が一杯になるほどです。
大きな鯛の塩釜焼きは、ほくほくとして、塩焼きとはまた違ったおいしさです。うまみが塩で閉じ込められるからだそうです。
アワビや鯛のバター焼きでしょうか。また違った洋風のおいしさでした。
まだまだ・・・一人ずつの釜めしは鯛めしでした。くるまエビが一匹そのまま使ってあるかき揚げ。それにイセエビの味噌が入ったお味噌汁。それらは、写真を撮り忘れてしまいましたがすこぶる美味です。
おいしいけれど、とても食べきれなくって、持ち帰りました。夫へのお土産です。遠くからでも来る人の気持ちがわかります。すごい旅館だと思いました。ごちそうさまでした。
今週もまた厳しいけれど、楽しみな一週間になりそうです。
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コメント
河野先生、お久しぶりです。お元気ですか?
野樹さんの紹介有難うございます。先生のお写真もとても素敵です。
風邪をひいて体調を崩しましたが何とか回復しそうです。先生はさすがお元気そうで何よりです。又お会いしたいですね。冬になる前に春が待ち遠しいです。
大阪は朝高ラグビーとボクシング部の快挙で沸き立っています。学生たちは私たちの希望です。どんな逆境も乗り越え朝鮮学校を守らねばとつくづく思っております。では又、「ニョニョのひとりごと」にもたまには遊びに来てくださいね。
投稿: オンニョ | 2012年11月19日 (月) 14時33分
オンニョさま
ありがとうございます。あの僕もとても元気でした。朝高の活躍、素晴らしいです!!拍手を送ります。私もまたお会いしたいです。どうぞ、お体をおいとい下さいね。コメントありがとうございます。こうのみよこ
投稿: こうのみよこ | 2012年11月28日 (水) 08時35分