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「はだしのゲンを英語で読む」講座、最終回です。

 工場長さんと元安川さんの二人のコンビと、時々ゲストが書いている人気のブログ、「タウンNEWS広島 平和大通り」の2010年11月2日、「グランパ」さまが『ユニーク講座「はだしのゲンを英語で読む』という記事を書かれています。

 当時、このブログは、3分の2はグランパさんが書かれていました。中国放送の元記者佐々木典明さんです。佐々木さんは、2011年3月11日に肺がんで亡くなりました。

 その佐々木さんが書かれた「はだしのゲンを英語で読む」の記事はここに あります。佐々木典明さんをしのぶ会についてはここにあります。

 その佐々木さんの記事を読んで、すぐに毎日文化センターに講座の申し込みをして参加しました。もう沢山の人が講座を受けていました。

それからほぼ二年。毎週火曜日に講座に通い続けました。そして、ついに明日、最終回を迎えます。全10巻。読み続けました。

Dscn2868_1280x960 講師の通訳者・ガイド協会の柏博子先生は、お忙しいのに、毎回の講座には、プリントを何枚も作ってきて下さいました。

 それには、前回の講座の後にみんなが書いた感想文、その前回の講座で難しかった言い回しの文章と日本語訳、当日するところの難しい単語の英語と日本語、単なる単語だけでなく、漫画ならではのオノマトペ、「GLARE」「SPRASH!」「ギラッ」「ドボン」なども。それからはだしのゲンにたくさん出て来る当時の歌、最近では「煌めく星座(灰田勝彦)」の歌詞やその歌や歌手にまつわる事なども そして、その日の所に出て来る人の名前など等がたくさん書かれています。

 お仕事をなさりながら、毎回、これだけの資料を作られるのは、本当に大変だったことでしょう。

 講座では、その資料を勉強した後、いよいよ当日の配役が決まります。ゲンやお母さんやりゅうた、かつこ、むすびなど。そして漫画の自分の役のセリフを英語で読みます。一通り進んだ後は、こんどは日本語で訳しながら読みます。それも基本、漫画通りの広島弁で。

 私などは広島弁はどうってことないのですが、途中から見学に来た人の中には、「英語より広島ベンが難しかった」などと言う人もいました。

 私が参加した当時、小学校4年生だったゆりえちゃんは、もう6年生で、受験勉強が忙しく、講座ぎりぎりまで宿題をしています。でも、ちゃんと最後まで受講し続けました。最高齢の私との年齢差はいったいいくつなんだろう、なんて思いながら、孫のようなゆりえちゃんと一緒に受け続けました。

 ほかにもさまざまな職業の人が受講しました。

 いよいよ明日、最終回には、はだしのゲンの作者、中沢啓治さんご夫妻が来て下さいます。この講座を見て戴いた後、一緒に歌を歌ったり、質問したりで楽しく過ごすことになっています。

講座は終わりますが、これからも受講希望者が三人あれば、また一冊目から始まるそうです。明日、見学に来られませんか?

私は、これで火曜日の夜が楽になります。さあ、どうしましょう。でも、ちょっとさびしいかな?


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ぜひ、覗いてみてください。

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