昨日。私の紙屋町事情。
私のクリニックは紙屋町のビジネス街、繁華街にあります。お昼は誘惑が一杯。時間がない時は105円パンを買ってきてかじるくらいですが、時間がある時は、「今日はどこにいこうか」と事務長をしている姉と考えます。そんな昨日。
シャレオ、地下街に降りてみると、軽快な音楽と、ものすごい人。何だろうと近づいて、人をかき分けてみると、ファッションショーです。小出ファッションビューティー専門学校の生徒さんたちの作品のショーでした。同校は、高校生ファッション甲子園で今年第三位の賞を受けています。これらの情報は先日の福知山淑徳高校に行った時に知りました。
ここに ファッション甲子園での受賞作品が載っています。
おそらく、作品を作った生徒さん自身がモデルとなってのショーなのでしょう。素敵!!
やっぱり、一つの物を持って高校生活を送ることができるというのは、いいことと思います。
ひとしきり見た後にはここです。和カフェ。メニューは秋メニューに替わっていました。八丁味噌豚丼のミニセットです。850円。
その隣に新しいお店がオープンしていましたよ。
米粉のパンのお店です。22日が正式のオープンなのですが、19・20・21日の三日間がプレオープンで、半額だと。それはうれしい。で、早速。
米粉のパン、少し高めですが、半額だと、これは安くってラッキーでしたよ。
その後は、そごうの北海道展へ。ものすごい人。いつも○○展がある度に、思うのです。韓国のデパートやコンビニのように、お店に椅子と机を置いて、自由に食べられるようにしたらいいのに、と。そしたら、こんな張り紙です。
屋上で食事ができます。10階からエスカレーターで上がります。風が涼しくて、いい感じ。見晴しもよくって、のびのびします。
今、そごうでは、屋上を緑化しているようです。少しずつお花も咲いています。
これで、北海道展で買った物を食べることができます。良かった!! だって、お弁当を買ってすぐに食べたい人もいますもの。
そして夜。診療後。ここに書いた 斉藤洋さんの展示会の最終日。いったん京都に帰っていた斉藤さんが広島に来ると。で、ずっと昔、エイズのメモリアルキルト展に一緒に取り組み、その後もHIVにかかわり続けている人たちと集まって食事会をしました。パークサイドホテルの一階のさかな市場で。私の好きなお店です。
斉藤さん、斉藤さんと一緒に京都で風工房をしているポコさん、高田昇先生ご夫妻、中国新聞の解説委員をしていた山内さん(今は広島大学病院の特命広報・調査担当です)、今も広島エイズダイアルの事務局長をしている三浦さん、そして私の7人です。
斉藤さんとは、20年ぶりにお会いする人たちです。積る話が一杯。遅くまで話し込みました。
斉藤さんたちは、それから京都に向かって立ちました。日帰りで疲れたことでしょう。無事到着されましたでしょうか。
そんな紙屋町での一日でした。
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