「8.6ヒロシマ平和の夕べ」実行委委員会でした。
昨日は、「8.6平和の夕べ」の実行委員会でした。今年の会の反省会、そして来年に向けて。反省会は、事務局では作木の合宿でしましたが、それを実行委員会としてもっと広い人たちで検討をしたということです。10人が集まりました。
今年の会はとても多くの方たちに評価して戴きました。若干メニューが多すぎの感はありましたが、バランスよくいろいろな角度から平和への発信ができていたと思います。
でも、今年が全力でいい会ができたとなると、来年がもっと難しくなります。今年に負けないように、頑張ってメニュー作りをしなければなりません。みんなであれこれ話しあって、一応の骨格ができました。
私は、これから講演をお願いするお手紙を書かなければなりません。昨年、小出先生に書いたように、心を籠めて書いてみようと思います。受けていただけるかどうかはわからないけれど・・・。
来年は、きっと自民党政権になって、原発を巡る動きも、近隣の国々との関係も、それから基地やオスプレイを巡ってのアメリカとの関係も、いろいろと危惧される状況になっているでしょう。その状況の中でのヒロシマからの発信です。頑張らなければ・・・。
会の後、天満町の「のらや」で懇親会です。のらやでは、ちょうど、ヌードルフェスタをしていました。近くのお店の人たちとコラボで沖縄ソーキ焼きそばと、うどんと、すいとんの三種が食べられるというもの。お腹が空いていたので、すぐ食べ始めてしまって、途中の写真ですみません。そのほか位にも、お刺身やタコの柔らか煮などを出して戴きました。会議と違って、話がはずんで楽しい会でした。今、ここに集まる仲間たちとの会話がとても楽しくて。とげとげしい所が全くなくって・・・。
そして、家に帰ってしこしこと。やっと出来上がりました。うさぎです。ウサギを作っていたら、中洌先生がウサギの話をされて、内心びっくりしました。
そして、やまとの湯に行ったら、ちょうど雲に薄く隠れて、満月、中秋のお月様に会えました。うす雲越しですし、私のボロデジカメでは、中にウサギは見えませんでしたが。孫ちゃんには、人に優しい人になってほしい、でも、自分を犠牲にはしないでね、どんなことがあっても生き抜いてねと、そんな気持ちでうさぎを送ります。
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